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左翼

社会

左翼

さよく

左翼(英:left、left wing)。このページでは政治用語としての左翼説明する。

政治用語として左翼

左翼とは社会主義または共産主義イデオロギーを持った人や団体を指す。フランス革命時、国民公会で急進派のジャコバン派が議長席から見て左側に座ったことからそう呼ぶようになった。政治思想・政治勢力を大きく二分した場合における革新(対義語は保守)側のことである。右翼対立する。20世紀以降は民主主義市場経済を認める穏健な社会民主主義から革命を志向するアナキズム社会主義共産主義まで、幅広い勢力を指す語として用いられる。

穏健な左派社会民主主義第三の道など)は中道左派リベラルと呼ばれることもある。また、アメリカ合衆国では「左翼」と呼ばれることを嫌い「リベラル」と呼ぶのが一般的である。

なお、いわゆる「極左」に分類される政治的立場をこの語で指し示すこともある。



その他の左翼語法

  1. 鳥・飛行機などの左側のはね・つばさ。
  2. 左右に広がっているものの左側の部分。建物などに用いる*1
  3. 社会主義共産主義イデオロギーが薄れた元左翼や表層的な反体制論者、人権論者など→サヨク
  4. 野球で、本塁から見て外野の左側の部分。また、そこを守る選手。レフト(left field)。他のスポーツでもleft wingに類するポジションをこう呼ぶことは多い*2

*1:この場合、「建物に向かって左側」か、「建物の玄関から表を見たときの左側」かで混乱が生じることがある

*2:この場合は選手本人から見ても文字通り左側にいることが多い