阪急5000系

一般

阪急5000系

はんきゅうごせんけい

1967年(昭和42年)から製造された系列。

神戸線の架線電圧が直流1500Vに昇圧されたことに伴い、昇圧後最初の系列として、3年間で47両が製造され、神戸線に投入された。短期間ながら宝塚線でも使用されたことがある。

特徴

  • 車体・車内は3000系とほとんど同じ。
  • 制御方式は抵抗制御方式。ただし3000系と異なり、1500V専用車であるため、600V対応の回路は省略されている。
  • 台車はS型ミンデン台車を使用。

その後の改造など

  • 当初、6両編成で製造され、後に7両化・8両化されている。その際、2000系付随車を組み込んだ編成がある。
  • 当初は非冷房であったが、後に冷房改造されている。
  • 冷房改造と同時ではないが、3000系同様、表示幕装置が取り付けられている。
  • 一部の車両のパンタグラフが、シングルアームパンタグラフに取り替えられている。
  • 2001年(平成13年)より、大幅なリニューアル改造が行われている。
    • 前面貫通扉の窓を下方向に拡大。
    • 前照灯・標識等を角型に変更。
    • スカートの取り付け。
    • 屋根をクリーム色とする。
    • 側窓はUVカットガラスとして、ヨロイ戸を撤去。
    • 冷房装置の取替。
    • 車内のつくりは8000系に準じたものに変更。

運用

全車、神戸線で運用されている。