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阪急8000系

(一般)
はんきゅうはっせんけい

1989年に登場した阪急電鉄の形式。

特徴

  • 1989年(昭和64年)元旦から営業運転開始。
  • 8両編成10本、2両編成9本の98両が在籍。
  • 東芝製GTO-VVVFインバータ装置を採用。

8000F〜8003F

  • 神戸線所属。8両。
  • 8002F、8003Fは試験的に三宮方2両のみセミクロスシートとなっている。

8004F〜8007F

  • 宝塚線所属。8両編成。
  • 試験的に宝塚方2両のみセミクロスシートとなっている。

8008F

  • 神戸線所属。8両編成。
  • 阪神大震災後にシングルアーム式パンタグラフに交換されている。

8020F

  • 神戸線所属。8両編成。
  • 6両編成で製造されたが、阪神大震災後に2両を新造し8両編成となっている。

8030F

  • 宝塚線所属。2両編成。
  • 増結用だが、6両編成を増結して8両で走っている。

8031F、8032F

  • 神戸線所属。2両編成。
  • 増結用だが、4両または6両編成を増結して8両で走っている。

8033F、8035F

  • 神戸線所属。2両編成。
  • 増結用だが、4両または6両編成を増結して8両で走っている。
  • この編成から前面スタイルが変更され、「く」の字のようになっている。

8034F

  • 宝塚線所属。2両編成。
  • 増結用。
  • 前面スタイルが変更され、「く」の字のようになっている。

8040F、8041F

  • 宝塚線所属。2両編成。
  • 増結用。
  • 性能的には8200系の方が近い。
  • 前面スタイルが変更され、「く」の字のようになっている。
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