ご機嫌、如何ですか?阿合皇一郎です。 俺が自分の作品の作風について、一言であらわすなら、“陰鬱”。これは、詩や詞を書き始めた頃から、心の何処かで、常々思っている事。作品を書き上げて、読み返してみて、まず思う事が、「今回も明るさが足りない」。テーマとして、明るくなくてもいい作品もあるし、むしろ暗い方が良い作品もある。なので、常に否定的な意味で思うのではないのだけど、必ず、何処かに影を見つけてしまう。 ただ、これは俺が思う事であって、他の人からは、どう思われているのかは、判らない。勿論、知りたいのですが、作風に言及したコメントが少ないので、判断のしようがない、と言った方が、より現実にそくしているの…