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三億円事件

社会

三億円事件

さんおくえんじけん

昭和事件史最大のミステリー。


1968年(昭和43年)12月10日9時25分頃、東京府中刑務所横の北側外塀監視所のそばで、東芝府中工場の従業員のボーナス、2億9430万7500円の現金をのせた、日本信託銀行国分寺支店の現金輸送車(セドリック)が白バイの警官に停止を命じられた。

警官は「現金輸送車に爆弾が仕掛けられたという電話があったので調べます」と言って、乗っていた銀行の係員4人を降ろし、車の下に潜入。その後、警官は慌てて出てきて「爆発する。危険だから下がって」と絶叫。

係員が刑務所の壁のあたりまで下がると、警官は運転席に乗り込み、車を発車。4人は車を安全な所へ移動させるのかと思って眺めていたが、車はそのまま走り去っていった…。

警視庁はただちに緊急配備を敷いたが、事件から1時間後、問題のセドリックは約2.5km離れた場所で発見されたものの…。


1991/12/27 フジテレビ系でドラマ化。

脚本・岩間芳樹  監督・小田切正明

出演・織田裕二山崎努小林稔侍伊東四朗、丘みつ子、本田美奈子竜雷太、高橋幸治、坂上香織美木良介ベンガル



2000/12/30 フジテレビ系でドラマ化。

脚本・矢島正雄  演出・藤田明二

出演・ビートたけし長瀬智也松田龍平瀬戸朝香渡部篤郎、音無美紀子夏八木勲相島一之木村多江山西惇