三河島事故

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三河島事故

みかわしまじこ

1962年5月3日、東京都荒川区国鉄(現JR常磐線三河島駅−南千住駅間にある貨物線と旅客線の合流地点で発生した列車事故


田端操車場からの下り貨物列車の乗務員が停止信号を誤認し、安全側線に侵入し脱線、下り本線を支障した。その直後、遅れていた上野からの取手行き下り電車が衝突し、脱線した車両が上り本線を支障した。この時点では負傷者25名程度だったと推定されているが、周辺列車の抑止手配の遅れから、さらに5分後、上野行き上り電車が高速で現場に侵入し、衝突。先頭車両が粉砕、3両が高架下に落下するなど、結果的に死者160人、負傷者296人を出した大惨事となった。


この事故により、ATS(自動列車停止装置)の設置が急がれた。また、常磐線には早期に防護無線・列車無線が導入された。


1962年5月3日に国鉄三河島駅付近で発生した三重衝突事故。死者160名。

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