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三江線

地理

三江線

さんこうせん

三江線は、西日本旅客鉄道JR西日本)の鉄道路線地方交通線)。路線愛称は「江の川鉄道*1

三次駅江津駅間 108.1km。全線非電化単線

全通は1975年と比較的新しい路線だが、閑散路線の多い中国地方のJR西日本でもトップクラスの過疎路線で、2014年度の輸送密度は50人/km・日*2でJR6社を通じて最下位である。

JR西日本では、2018年4月1日の廃止を予定している。

歴史

1930年4月 三江線として石見江津駅(現・江津駅)−川戸駅間開業

1931年5月 川戸駅石見川越駅間開業

1934年11月 石見川越駅石見川本駅間開業

1935年12月 石見川本駅石見梁瀬駅間開業

1937年10月 石見梁瀬駅浜原駅間開業

1955年3月 三江南線として三次駅式敷駅間開業、従来の三江線は三江北線に改称

1963年6月 三江南線 式敷駅口羽駅間開業

1975年8月 浜原駅口羽駅間開業により三江線全通、三江北線・三江南線を統合

2016年9月1日、JR西日本が、沿線6市町長らでつくる「三江線改良利用促進期成同盟会」に対し、2016年9月中に国土交通省中国運輸局に廃止届を提出する旨を伝えた。

2016年9月30日、JR西日本は、鉄道事業廃止届出書を中国運輸局を通じて国土交通大臣に提出、廃止予定日を2018年4月1日としている。

駅名よみ
“えき”は略
接続路線
江津駅ごうつ山陰線
江津本町駅ごうつほんまち
千金駅ちがね
川平駅かわひら
川戸駅かわど
田津駅たづ
石見川越駅いわみかわごえ
鹿賀駅しかが
因原駅いんばら
石見川本駅いわみかわもと
木路原駅きろはら
竹駅たけ
乙原駅おんばら
石見簗瀬駅いわみやなぜ
明塚駅あかつか
粕淵駅かすぶち
浜原駅はまはら
沢谷駅さわだに
潮駅うしお
石見松原駅いわみまつばら
石見都賀駅いわみつが
宇都井駅うづい
伊賀和志駅いかわし
口羽駅くちば
江平駅ごうびら
作木口駅さくぎぐち
香淀駅こうよど
式敷駅しきじき
信木駅のぶき
所木駅ところぎ
船佐駅ふなさ
長谷駅ながたに
粟屋駅あわや
尾関山駅おぜきやま
三次駅みよし芸備線

無人駅の多い路線

1990年代に急激に無人化が進み、両端の三次駅、江津駅を除き、石見川本駅以外の駅はすべて無人駅


リスト::鉄道路線

*12015年に全通40周年を記念して三江線改良利用促進期成同盟会・三江線活性化協議会による公募で決定

*2JR西日本が発足した1987年度比較で約9分の1