山陽電鉄 からのリダイレクト リダイレクト元を編集閉じる

スマートフォン用の表示で見る

地理

山陽電気鉄道

さんようでんきてつどう

[英] Sanyo Electric Railway Co., Ltd.

山陽電気鉄道株式会社は、兵庫県神戸市長田区に本社を置く、鉄道事業者。通称は「山陽電鉄」。

1923年6月6日設立

東証1部上場:証券コード:9052

電車部門

概要

山陽電車、あるいは省略して「山電(さんでん)」とも呼ばれる。

姫路ターミナル山陽姫路駅は、JR姫路駅前の「山陽百貨店」内にある。

近年は並行するJR神戸線に押されて利用者が減少傾向にある。利用層としては、JRの空白地帯となっている東二見(車庫・工場あり)・高砂・大塩・飾磨・広畑方面が多く、山陽明石駅JRへ乗り換えて神戸方面に向かう(あるいはその逆)乗客も多い。

阪神電鉄との結びつきが強く、JR新快速に対抗して1998年から山陽姫路阪神梅田駅間に「直通特急(直特)」を10〜20分に1本の頻度で運行している他、梅田駅発の阪神特急の一部は山陽電鉄須磨浦公園駅まで直通する*1

なお、この直通特急運転開始前までは阪急側からも須磨浦公園駅まで直通し、山陽側からも阪急六甲までそれぞれ相互乗り入れを行っていたが、現在は阪急側からは新開地駅で折り返し、山陽側からは阪急三宮駅までの乗り入れとなっている。

緩急接続が整理されており、直通特急の停車駅の多くで、「普通車」(各駅停車)に接続する。

かつては西代駅からさらに地上を東進し、国鉄(当時)兵庫駅に隣接した電鉄兵庫駅が神戸側のターミナルとして機能していた(電鉄兵庫駅付近の一部区間は併用軌道となっていた)が、神戸高速鉄道の開業により西代駅より東側は同社に乗り入れることになったため、それと引き替えに西代〜電鉄兵庫間の地上部分が廃止された。当時の電鉄兵庫駅の実質的な代替神戸高速鉄道大開駅が担っている。

路線

のりかえ

スルッとKANSAI

関西圏の共通乗車カードシステム「スルッとKANSAI」に加盟している。山陽電鉄の発行するスルッとKANSAI対応カードは「エスコートカード」という。

車内放送では、「本日も,スルッとKANSAIネットワーク山陽電車にご乗車いただき・・」という車掌もいる。

索道事業

須磨浦ロープウェイを運営している。

遊園事業

須磨浦山上遊園を運営している。

土地建物事業

不動産の賃貸・売買等を行っている。

*1三宮駅以西は各駅停車

*2:全列車、神戸高速鉄道東西線に直通する。かつては、直通特急以外の普通車も阪神大石まで乗り入れていたが、現在は三宮までの乗り入れとなっている。

*3JR網干とはかなり離れている。「網干」も参照。