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志賀重昂

読書

志賀重昂

しがしげたか

地理学者(1863-1927) 愛知県生まれ。

札幌農学校出身。三宅雪嶺らと雑誌「日本人」を創刊、国粋主義の論陣を張る。

また、古典文学からの豊富な引用と,地理学の術語を駆使し,「気候、海流の多変多様」「水蒸気の多量」「火山岩の多々」「流水の浸蝕激烈」である日本の風土が、いかに欧米に比べて優れているかを情熱的な文章で綴った『日本風景論』が、日清戦争の勝利と三国干渉という時期に刊行されてベストセラーとなる。以降の日本人の風景観に大きな影響を与えた。