スマートフォン用の表示で見る

死ぬ死ぬ詐欺

ウェブ

死ぬ死ぬ詐欺

しぬしぬさぎ

我が子が難病にかかり、その治療費料の名目で同情を誘い募金を募る行為に対して批判的な人たちが作り出したネット用語。

「その行為自体は悪いわけではないが金銭的な問題点を置き去りにしたままいくつもの団体が活動している」と主張する人たちが使用する。

また、おさむちゃんを救う会のように「○○ちゃんを救う会」と名乗り難病募金を騙ってはたらく詐欺のこと。

問題点

  • 収支が不透明なまま億単位の金額を集め、不明瞭な使われ方をしている。
  • 富裕層の両親の年収で充分渡航費用を賄えるはずなのに募金を集める。
  • 自宅などの資産を売却して渡航費用にしようとする考えがない。
  • 目標募金額を達成しても募金活動をやめずに継続する。
  • 父親が退職して募金が生活費に当てられる。
  • 募金を使ってスポーツ観戦に行く。
  • 誤診発覚などで募金が必要なくなった後、そのお金の行き先が不明。
  • そもそも難病の子供がいるかどうかすら不明な場合がある。

「死ぬ死ぬ詐欺」という用語を好んで使う人たちの問題点*1

  • 現実に難病に苦しんでいる子供がいることに思いを寄せない。
  • 自ら募金に参加していない人たちが揶揄的に使う。
  • 実際に必要な総額を極めて低く設定し、募金が必要ないと主張する。
  • 富裕層」への反感が前面に打ち出される。
  • 我が子が難病であれば資産を売却しなければならないという理不尽な主張をおこなう。
  • 完治するまでに必要な費用と、目標募金額をあえて混同する。
  • 募金を本当に流用したのか否かなどの検証が極めて甘く、名誉毀損誹謗中傷の可能性も高い。
  • 募金を「詐欺」と称することそのものが、刑法上の名誉毀損罪に該当する可能性がある。
  • 収支明朗を求めるにしても、募金そのものを詐欺と呼ぶのは行きすぎ。
  • 関係者の携帯電話番号をさらすなど、反募金運動をおこなう者の中に反社会的行動を取るものも増えてきている。

参考キーワード

「さくらちゃん」

銚子電鉄

*1両論併記の必要から記す