猫も具合悪いし先週の東映祭りで映画を観る習慣を断とうと思いつつ、我慢できずに一本だけ観てしまった。昨夜 イライラが酷すぎてfunkadelicのマゴットブレインを久しぶりにきいてみて初めてサイケミュージックの奥行きに触れたような気がして少しだけ興奮した。ラリーレヴァンに続いていくのだ それに比べるとただただ気がぬけた映画で、それに反比例して加賀まりこが鬱陶しいくらい性格が悪く、メスだった。後ぼっけえきょうていの予告編を思い出したくらいに、加賀まりこの顔と身体のバランスとか影の当て方とか梅図かずおのオロチとか洗礼っぽい終始 怪奇風味の画面のコメディ?でもあった。 そんな感じでサイケで気がぬけてい…