天気予報は曇りだったのに、朝から霧雨が降っている。野菜の世話はしなきゃならないし、草むしりはしなきゃならないし、池の草刈りもしたい。 しかし、雨の日はしょうがない。 でまた、駄文を連ねるか。 今、図書館から文藝春秋編「巻頭随筆 百年の百選」という本を借りている。月刊誌「文藝春秋」(創立百周年なのだそうだ)の巻頭言7000の中から選び抜かれた100編で出来た本だそうである。今年発売の本である。(2023年1月第一刷発行) 私でも知っている有名人が多い。 かといって、「名文は時を超えていく」と帯にあるほどの名文という感じは受けない。 尤も名文の何たるかを私は知らないけど。 名文というと、私は、 「…