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自己愛性人格障害

サイエンス

自己愛性人格障害

じこあいせいじんかくしょうがい

人格障害のひとつ。

自己満足の為に他人と関わる

・自己陶酔、自分は特別だと宗教的幻想的に思い込む

・自分が中心でいないと満足できない

・他人に否定されると混乱し、対象に攻撃、人間関係の切り捨て、排除を行う

・他人の気持ちを想像できない、傲慢

・他人に自己の100%の受け入れを強要する

・特定の対象以外には愛想良く、甘え上手である

以下のうち5つ以上あてはまると、自己愛性人格障害が疑われます。

1. 自分は特別重要な人間だと思っている。

2. 限りない成功、権力、才能、美しさにとらわれていて何でもできる気になっている。

3. 自分が特別であり、独特であり、一部の地位の高い人たちにしか理解されないものだと信じている。

4. 過剰な賞賛を要求する。

5. 特権意識を持っている。自分は当然優遇されるものだと信じている。

6. 自分の目的を達成するために相手を不当に利用する。

7. 他人の気持ちや欲求を理解しようとせず、気づこうともしない。

8. 他人に嫉妬をする。逆に他人が自分をねたんでいると思い込んでいる。

9. 尊大で傲慢な態度、行動をとる。

疫学

  • 一般人口では1%以下。
  • 病院患者の中では2〜16%。
  • 女性より男性の方が多く、50〜70%は男性。