ごく一般的に用いられる意味として
自分で蒔いた種は自分で刈り取らねばならないという大人の掟。主に証券取引等の分野で言われる概念。
いわゆるイラク人質事件の際新たに創造された意味として
自己や組織などが自らおこなった行為に対して負うべき社会的な(つまり、対外的な)責任。
インターネット用語として
自分の責任をとらずに他人になすりつけて逃げる口実。
法律・政治用語として
(自己責任)
2、マスコミ等が自己責任という用語を用い、損失(害)の最終的帰属先の「責任」を表現することがあります。
それは多分に、弱者に被害がしわ寄せされることを揶揄し、比喩的に表現したものでしょうが、誤用と云わなければなりません。自己責任とは、本来、近代法の基本原則?で、人は自分の負うべき責任のみを負い、他人の責任まで負うことはない、と言うことです。従って他に、責任を負う者が居るのに、事実上全責任を負うことを強いられている者の「責任」を意味するものではありません。
自治労通信 2001年5月683号 法律相談 自己責任と自己防衛 より


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