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自然哲学

読書

自然哲学

しぜんてつがく

「フィロソフィア・ピュシス(philosophia physice)」の訳語

自然を総合的かつ統一的に解釈しようとする哲学のことをいう。

古代ギリシャにおける自然の原理的探究として始まり、近代以降における自然科学の根本概念や前提について認識論を考察する哲学に及ぶ。

アリストテレスが、第一哲学に位置づけた「神学」と「形而上学」に対して、第二哲学の内容として「自然哲学(自然学:physica)」と呼んだことに始まる。