囲碁棋士。 国と女流の枠をこえた期待の若手棋士。
平成元年11月16日生。 台湾出身。黄孟正八段門下。 平成16年:入段 ☆14歳4ヶ月で入段。女流棋士最年少記録。女流棋士特別採用枠ではなく、本選リーグによるプロ入りを果たす。 18年:第1回広島アルミ杯若鯉戦優勝(非公式戦) 同18年:第8期女流最強戦優勝。初タイトル。 ☆17歳1ヶ月・女流棋士史上最年少記録
こんにちは。こんばんは。 ご訪問いただきありがとうございます。 管理人の柿門です。(。・(エ)・。)ノ 今回は、「第35期女流名人戦博多・カマチ杯三番勝負の投票アンケート」をご紹介いたします。 投票アンケート 第35期女流名人戦、三番勝負 上野愛咲美(女流名人)に藤沢里菜(女流本因坊)が挑戦する第35期女流名人戦博多・カマチ杯三番勝負の第1局が4月14日、第2局が17日、第3局が19日に東京市ヶ谷の「日本棋院」で行われます。 昨年(2023年)は、藤沢里菜さん(女流名人)に上野愛咲美さんが挑戦し、上野愛咲美さんが2-0のスコアで勝利し、女流名人位を奪取いたしました。 今年は立場が逆転し、上野愛…
・囲碁棋士を7大タイトルを全て制するグランドスラムを達成した順 趙治勲 →張栩 →井山裕太 ・囲碁棋士を会津中央病院杯・女流囲碁トーナメント戦で初優勝したのが早い順 藤沢里菜 →王景怡 →謝依旻 ・囲碁棋士を七大タイトルを獲得した期数が多い順 小林光一 →加藤正夫 →張栩 ・囲碁棋士を初めて名人になったのが古い順 武宮正樹 →依田紀基 →高尾紳路 ・将棋の棋士を永世名人と名乗る資格を得たのが早い順 木村義雄 →中原誠 →谷川浩司 ・将棋の棋士を通算勝利数が多い順 大山康晴 →加藤一二三 →中原誠 ・将棋の棋士を初めて名人位を獲得したのが早い順 木村義雄 →塚田正夫 →大山康晴 →加藤一二三 ・…
・1937年に行われた将棋の「南禅寺の決戦」といえば、坂田三吉と 木村義雄の対局である→○ 関根金次郎の対局である→× ・1988年に消滅した将棋の十段戦最後のタイトルホルダーは福崎文吾である →× ・1988年に初代竜王となった島朗がその時に七番勝負で倒した相手は米長邦雄である →○ ・2005年に女流囲碁棋士初のグランドスラムを達成したのは謝依旻である →× ・2012年12月に、プロ棋士と将棋ソフトが対戦する「第3回将棋電王戦」の振り駒を行ったのは安倍晋三首相である →○ ・2013年に「別冊少年マガジン」で漫画家デビューを果たしたのは将棋棋士の渡辺明の妻である →○ ・2016年12月…
こんにちは。こんばんは。 ご訪問いただきありがとうございます。 管理人の柿門です。(。・(エ)・。)ノ 今回は、「第27期女流棋聖戦、挑戦者決定戦アンケート投票」をご紹介いたします。 仲邑菫(なかむらすみれ)さんは、韓国棋院へ移籍することとなりました。 そのため自身が持つ女流棋聖のタイトル防衛戦が国内最後のタイトル戦となります。 仲邑菫さんの持つ女流棋聖のタイトルへの挑戦権をかけて、挑戦者決定戦が2023年12月14日に日本棋院で行われます。 対戦するのは、上野愛咲美(あさみ)さんと上野梨紗(りさ)さんです。 なんと、姉妹対決となりました。 上野愛咲美さんは現在22才。2018年、第21期女流…
こんにちは。こんばんは。 ご訪問いただきありがとうございます。 管理人の柿門です。(。・(エ)・。)ノ 今回は、「第42期女流本因坊戦第5局の投票アンケート」をご紹介いたします。 第42期女流本因坊戦、最終の第5局が11月15日、東京市ヶ谷「日本棋院」で行われます。 現在最強の女流棋士である藤沢里菜さんに挑戦するのは、今年度、成長著しい上野梨紗さん(17才)です。 上野愛咲美さん(女流名人)の妹さんであります。 上野梨紗さんは、先に行われた中国・杭州アジア大会にて囲碁の女子団体で銅メダルを獲得した日本代表メンバー(上野愛咲美、藤沢里菜、上野梨紗)でもありました。 現タイトル保持者の藤沢里菜さん…