日曜日の会合の続き。この日の解散前、陽気がいいのでXL500で来た仲間がエンジンが掛からず延々とキックを踏んでいた。いつもかかりが悪いんだよと言って彼はヨロヨロと座り込んだ。代わって今度はボクがキックを踏んだ。十数回キックしたところでやっと初爆が来た。久しぶりの連発キックで足がプルプルしたけれど、かかってしまえばビッグシングルの振動が何とも心地良い。XL500には乗った事はないけれど跨ってみると実にコンパクトで軽くていい。ああオフ車もいいなあと良からぬ虫が騒ぎ出しそうだったので速やかにオーナーにお返しした。そしてこちらも鬼クランキング! 車の総電気化もいいけれど、それでもある程度人間がコントロ…