考古学者。(1931年10月28日-2003年3月5日)
東京出身。東京大学文学部考古学科卒、同大学院博士課程満期退学。1981年「チャビン文化の起源 ワヤガ川流域の初期形成期文化からみた諸問題」で文学博士。ラテンアメリカ考古学が専門。
著書
- 『インカ帝国の興亡 太陽と黄金の国の神秘に迫る』(サンポウ・ブックス) サンポウジャーナル 1978
- 『マヤとアステカ』(世界史研究双書)近藤出版社 1983
- 『中南米の古代都市文明』同成社 1990
翻訳
- ジャック・スーステル『アステカ文明』(文庫クセジュ)白水社 1971
- パーシー・クナウス『金属器時代の黎明』(ライフ人類100万年)タイムライフブックス編集部編 タイムライフブックス 1977