今年、能登半島の北東端にある石川県珠洲市の全域で「最涯(さいはて)の芸術祭、美術の最先端。」をテーマとする「奥能登国際芸術祭2023」が開催され、話題になりました。 東京駅から中心の会場まで6時間以上かかる「最涯(さいはて)」の開催にもかかわらず、珠洲商工会議所によると、延べ5万1000人が訪問したそうです。 このような芸術祭は全国で年間に10件程度、開催されています。 今回の三文会では「奥能登国際芸術祭2023」に参加した方から、感想を共有していただきます。 (参照) www.oku-noto.jp 【一分間スピーチのテーマ】 芸術祭に行ったことはありますか? 三文会では、会の初めに、テーマ…