首相公選制

社会

首相公選制

しゅしょうこうせんせい

内閣総理大臣首相)を国民が選ぶ制度。

現在日本の内閣総理大臣は、国会の指名に基づき天皇が任命している。

日本国憲法(抄)

 第一章 天皇

第六条  天皇は、国会の指名に基いて、内閣総理大臣を任命する。

○2  (略)

 第五章 内閣

第六十七条  内閣総理大臣は、国会議員の中から国会の議決で、これを指名する。この指名は、他のすべての案件に先だつて、これを行ふ。

○2  衆議院参議院とが異なつた指名の議決をした場合に、法律の定めるところにより、両議院の協議会を開いても意見が一致しないとき、又は衆議院が指名の議決をした後、国会休会中の期間を除いて十日以内に、参議院が、指名の議決をしないときは、衆議院の議決を国会の議決とする。

国会議員は国民の選挙によって選ばれているが、国民が総理を選ぶことはできない。これを、国民が選べるようにしようというのが首相公選制である。

具体的選出方法、天皇との関係等については様々な議論がある。