この日の試聴の結果として、スピーカーはそれなりのサイズ感のものに回帰しようと思いました。我が家ではトールボーイ系のスピーカーをまともに鳴らせる気が全くしなくなったのです。 私の脳内にはNS-1000Mが刷り込まれていて、結局はあの形式と言うか、300mmクラスのウーハーに視覚的なものも含めた魅力を感じているのかも知れませんね。ちなみに、敷居のあまりに高すぎるラックスマン&フォーカルのブースは横目で見ながらスルーしました。残るブースはJBLです。 いちばん奥の目立つところに4367が鎮座しています。デカっ!高っ!定価211万!むーん。中の人と少しお話しさせて頂きましたが、お勧めはHDI-3600…