ローソク足の寄り・引け同時線の種類のひとつ。寄せ線や寄り引け同事線ともよばれる。株式用語。 始値と終値がほぼ変わらない状態。気迷い線とも呼ばれ、相場の転換を暗示するシグナルとされる。 高値に向かって上ヒゲが、安値に向かって下ヒゲが出ており、その姿が十字になっていることから、十字線と呼ばれている*1。
*1:http://www.investwalker.jp/links/stock/meigara/jyuuji.shtm
勝率90%、年利回りは40%。 それを株のデイトレードで実現しているという医学博士が書いた「勝率90%の株式投資の作法」。嘘くさいような触れ込みだけど、読んでみると確かに数値的には可能、論理的には素人でもできそうと言える内容が書かれている。 もちろん投資に絶対はないので常に眉唾で恐る恐る試すぐらいが丁度いいんだけど、知識として持っておくことでどこかの何かの場面で役立つのも事実です。 そこで、”勝率90%、年利回りは40%”の秘訣はどこにあるのかを中心にまとめてみました。 引用元書籍 タイトル 勝率90%の株式投資の作法 概要 医学と株式投資には「不確実性との闘い」という共通点があります。 本書…
4月10日(水) ランキング参加中個人投資家 ランキング参加中株式投資・FX・マネー 経済動向語り合おう! ランキング参加中投資ブログを購読しよう【株・FX・経済】【相場概況】 【日経平均寄与度ランキング】 【業種別】 【ヒートマップ】 【売買代金】 売買代金は2日続けて4兆円割れ。【騰落レシオ】 【空売り比率】 【米株市況】 4/9(火)米株市況 【恐怖指数】 【Fear and Greed Index】 Fear and Greed Index - Investor Sentiment | CNN 【個別株】 kabutan.jp https://www.hsk.co.jp/ 放電精密加工…
4755 楽天グループ 今年2024年のはじめの決算前に 仕込んでいました。 理由は三菱商事とKDDIが楽天を買うのでは という記事が出ていたため 決算良くても悪くても上がるんじゃないかという 予想をしたからです。 (個人の適当な予想です。) 結果は決算前に600円だった株価が 3/1には高値880円近くまで上昇。 但し週足で下のチャートで十字足が 宵の明星の型になった為 一度利確。 その後、楽天モバイルの通信不良があり 株価は大きく下落するも なぜか強い動きで株価を戻す動きがありました。 トレンド継続とみて 3/18再エントリー 三段目の上げに期待したいです。
日経平均株価は小幅高ながらも連日で史上最高値を更新する展開となった。前日同様に伸び悩む展開となり、5日移動平均線(38839円 2/27)上で十字足を形成して終えた。 RSI(9日)は前日85.3%→78.3%(2/27)へ低下。25日移動平均線(37168円 同)からの上方かい離率は5.5%にやや縮小しており、短期波動は上目線の判断が続く。 今後の上値の目安は、以下の終値ベースで想定すると、1989年12月高値から2003年4月安値までの長期下落幅を2009年3月安値からの上昇幅で当てはめた39468円、2023年7月高値から同年10月安値までの下落幅に対する3倍返しとなる40207円、20…
日経平均株価は小幅安。5日移動平均線(38156円 2/19)上で方向感なく推移し、終値ベースで「十字足」を形成して終えた。 RSI(9日)は前日85.0%→83.7%(2/19)に低下。5日移動平均線からの上方かい離率は0.8%に低下した。前日から大きな変化はなく、引き続き上目線が基本スタンスとなる。 上値メドは、89年12/29終値38915円、89年12/29高値38957円、心理的節目の39500円、心理的節目の40000円などが考えられる。下値メドは、心理的節目の38000円、10日移動平均線(37317円 同)、心理的節目の37000円、25日移動平均線(36537円 同)、心理的…
日経平均株価は続伸。高寄りから上値を伸ばす展開となったが、バブル時高値(38915円)を前に伸び悩む展開となった。ローソク足はやや上ヒゲの方が長い陰線を形成。十字足に準じる動きとなった。 RSI(9日)は前日84.2%→85.0%(2/16)に上昇。5日移動平均線(37841円 2/16)からの上方かい離率は1.7%と前日から変わらず。引き続き、5日移動平均線までの調整を許容しながらも、上目線が基本スタンスとなる。 上値メドは、89年12/29終値38915円、89年12/29高値38957円、心理的節目の39500円、心理的節目の40000円などが考えられる。下値メドは、5日移動平均線、10…
日経平均株価は大幅反発。13日の大陽線の次線で十字足を形成した前日から上振れとなり、13日高値(38010円)を更新した。 RSI(9日)は前日73.9%→84.2%(2/15)に上昇。5日移動平均線(37517円 2/15)からの上方かい離率は1.7%と前日からほぼ変わらず。引き続き、5日移動平均線までの調整を許容しながらも、上目線が基本スタンスとなる。 上値メドは、心理的節目の38500円、89年12/29終値38915円、89年12/29高値38957円、心理的節目の39500円などが考えられる。下値メドは、5日移動平均線、2/9高値(37287円)、10日移動平均線(36839円 同)…
2月14日(水) ランキング参加中個人投資家 ランキング参加中株式投資・FX・マネー 経済動向語り合おう!【相場概況】 【日経平均寄与度ランキング】 【業種別】 【売買代金】 【騰落レシオ】 【空売り比率】 【米株市況】 2/13(火)米株市況 【恐怖指数】 【Fear and Greed Index】 Fear and Greed Index - Investor Sentiment | CNN 【個別】 www.nikkei.com https://www.wealthnavi.com/ ウェルスナビ(7342)が急伸しています。 www.nikkei.com 14日付の日本経済新聞朝刊が…
日経平均株価は6日続伸。前日の終値付近を意識したスタートから上値を伸ばす展開となった。一時は36000円台に入る場面があるなど、先週の上昇の勢いが続く格好となった。 RSI(9日)は前日87.1%→86.9%(1/15)へほぼ横ばい。25日移動平均線(33497円 1/15)からの上方乖離率が7.1%まで拡大し過熱感は一段と強まったものの、先週末の「十字足」から陽線が続いたことで、目先は一段と上値を伸ばす展開につながる公算が大きい。 上値メドは、90年1月19日安値36365円、心理的節目の36500円や37000円などが考えられる。下値メドは、心理的節目の35000円処、1/10高値(345…
日経平均株価は5日続伸。連日の高寄りから上げ下げの展開となったが、前日からマドを開けた状態で始値と終値がほぼ同じとなる「十字足」を形成した。 RSI(9日)は前日84.7%→87.1%(1/12)に上昇。強い勢いが続くが、週明けは上昇継続のハードルが高くなる。25日移動平均線(33372円 1/12)からの上方乖離率も6.6%まで拡大し、短期的な過熱感は否めない。日柄面では昨年7/3高値から10/4安値までの65日の対等日柄の応当日を1/11に迎えており、その前後も変化日として注意が必要だ。 「十字足」は迷いの足ともいわれており、きょうの終値に対して週明け初動の高安が重要となる。高寄りの場合は…
11月16日(木) ランキング参加中個人投資家 ランキング参加中株式投資・FX・マネー 経済動向語り合おう!【相場概況】 【日経平均寄与度ランキング】 【業種別】 【売買代金】 【騰落レシオ】 【空売り比率】 【米株市況】 【恐怖指数】 【Fear and Greed Index】 Fear and Greed Index - Investor Sentiment | CNN 【個別】 www.nikkei.com リクルート(6098)が大幅続伸しています。 www.google.com アクティビスト(物言う株主)として知られる米バリューアクト・キャピタルが同社株式1800万株超を取得した…
日経平均株価は大幅に3日続伸。寄り付きから大きなマドを形成したが、前日のような上値追いの動きは限られた。一方、買い一巡後の下押す動きもなく、マドを開けた状態でローソク足はほぼ「十字足」で終えた。 RSI(9日)は前日52.8%→61.0%(11/2)に上昇。50%超えでも過熱感はなく、週明けも上昇しやすいタイミングとなる。 75日移動平均線(32157円 11/2)や10/13の戻り高値(32533円)に近づいており、超える動きにつながるかが上方向をみる上での焦点となる。10日移動平均線(31129円 同)は上昇継続、25日移動平均線(31451円 同)も来週は上昇に変わる可能性が高い。まずは…
著:窪田真之 株式で儲けようとしたら、対象企業の財務や決算及び株式指標(ファンダメンタルズ)の分析と共に、株式チャートの知識(テクニカル)は必須です。ファンダメンタルズとテクニカルのどちらを重視するかは人それぞれで、短期・中長期でも変わってきますが、不要ということはありません。 この本は、テクニカル分析の中心となる株式チャートの読み方について、「この局面は売りか?買いか?」というクイズ形式でわかりやすく解説したものです。著者は、楽天証券経済研究所 所長兼チーフ・ストラテジスト。 第1章 売買高の変化を読む 第2章 移動平均線を読む 第3章 ローソク足を読む 第4章 チャートの節を読む 第5章 …
日経平均反発。 朝方は結構強い動きを見せてましたが、 やはり25日線を超えてまでの戻りは見せられずに 前場中盤には失速してしまいました。 しっかり反発で終わってますが、 日経平均の日足は十字足、 マザーズに至っては陰線を引いているので、 まぁよくある自律反発と言う感じ。 もう一段切り上がりができると話は変わると思うのですが、 まぁ期待を先行させるような状況でもないので、 調整継続を想定しつつ、強ければ強いでその時に考えます。 ●本日の取引 ・・・カッコ内は株数です。・買い銘柄グッピーズ(5127) 2,949(700)イーロジット(9327) 570(3500)クシム(2345) 405(50…
7月21日(金) ランキング参加中個人投資家 【相場概況】 日経平均 寄与度ランキング 【騰落レシオ】 【空売り比率】 【売買代金】 【米株市況】 7/20(木)米株市況 7/21(金)米株市況 【恐怖指数】 【Fear and Greed Index】 Fear and Greed Index - Investor Sentiment | CNN 【業種別】 【個別】 www.nikkei.com ニデック(6594)が急反発し、年初来高値を更新しています。 同社が、20日発表した2023年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比55%増の640億円で四半期としては過去最高…