徳島県鳴門市大麻町萩原にある寺院。山号は説法山。院号は宝珠院。本尊は地蔵菩薩。高野山真言宗の寺院で四国八十八箇所霊場第一番前札所でもある。
奈良県五條市野原町にある寺院。山号は杖桜山。高野山真言宗の寺院である。
京都府京都市西京区大原野小塩町にある寺院。山号は小塩山。天台宗の寺院である。在原業平がこの寺に隠棲したと言われている寺院で業平寺とも呼ばれている。
(双子座流星群観望会の風景/luca) こんにちわこんばんわ 暑いかと思えば寒かったり毎日、おかしな天気ですね。 でも、気づけば、明後日は冬至。来週はもう大晦日ですよ なんだか、バタバタと毎日が過ぎてしまい年末年始を味わう気分ではありませんがそんな最中、先週、14日の晩、ふたご座流星群観望会を藤枝市の高草山の麓にある『十輪寺』という曹洞宗のお寺で開催。 ご住職とご家族様、お集まり頂いた檀家の皆様 のご協力のお陰で、無事、終了いたしました この日、お寺さんの主催で梅花(ばいか) といって御年忌やお寺の法要で 和尚様や梅花講員さんが歌う歌に 親しむ会にお誘いがありました。夜からの開催で、ちょうどふ…
京都寺院探訪 小塩山 十輪寺 住所 京都府京都市西京区大原野小塩町481 宗派 天台宗 拝観 400円 ※8/23日秘仏開帳 駐車場 専用無料駐車場 ランク ★★(2.3)(5段階) 本堂・鳳輦型(ほうれんがた)の屋根が特徴 🔴小塩山十輪寺は、嘉祥3年(850)文徳天皇が染殿皇后の安産祈願の為、 伝教大師作の延命地蔵を安置したのが始まりという。 また在原業平が晩年過ごした事で「業平寺」ともいう、境内の裏にある塩竃跡があり 塩竃の焚く煙に風情を感じ楽しんだといわれている。 寺は、応仁の乱の兵火で焼失しましたが、後に花山院家(藤原氏)の菩提寺となり 寛永年間(1661~75)に再興されました。 三…
4月10日、11日 春の京都へ行ってきました。 残念ながら天気は・・・・ 10日は1日中どん曇り 10日早朝に京都に着き 朝食を食べて・・・・ そして最初に向かったのは 善峯寺・・・・ JR向日町駅から阪急バスに乗り終点 バス停もさかの途中にあるのです、 また急な坂道を登り、 石段を登ってやっとたどり着きます。 そんな山のなかのお寺さんです。 JR東海のポスターにも・・・・ きれいな枝垂桜がありました。 京都って枝垂桜が多かった気がします。 ここには天然記念物の遊龍の松(五葉松、樹齢600年以上、全長37m)というのもあります。 お天気があんまりよくなかったのと 私の腕がいまいちで、 きれいな…
北添数馬は秩父(ちちぶ)に所用があって出かけた。帰りに正丸(しょうまる)峠にさしかかると…「そこのけ! そこなお人!」と、声をかけながら駕籠や馬上の武士たちが数馬の前を駆け抜けて行く。「何事じゃ?」数馬は、思わず道端へ寄った。「御用だッ」飛び下りて来た二人の武士が、いきなり抜き打つ。ぱっと立ちすくんだ数馬に、一人の武士が斬りつけた。「な、何をする?」と数馬は、言うと同時に鯉口を切り、逆袈裟に斬り、さらに袈裟に斬った。「うぬ!」猛然と抜き打ちに、二人の武士は刀で受けとめた。その頭上を、数馬の一刀がうなりを生じて飛び抜けた。「ぎゃあッ!」一人が頭を叩き割られ、同時にもう一人も脇腹から肩へかけて斬割…
目次 神社+寺院 R140 幻の十輪寺 神社+寺院 荒川 百所巡礼 第145番 大栄神社 前回の石橋供養塔から秩父往還に出てすぐに、「総鎮守 大栄神社」という大きな神社がありました。この神社は大麻生村上郷の鎮守だった五社稲荷神社が元になっています。五社稲荷神社ですから、別々だった5つの神社がひとつに合祀された歴史があります。五社稲荷神社で祀られていた5つのご祭神は、稲荷神である倉稲魂命、大己貴命、大田命、大宮姫命、大市比賣命です。大正2年に、この五社稲荷神社が近隣の八荒神社、天神社2社、駒形神社、浅間神社の5社を合祀して、大栄神社と改称したそうです。 社殿は一段高くなっています。荒川に近いこと…
こんにちは、あとりです❤️ 京都、大原野、『十輪寺』に行ってきました。(24年4月1日) 『十輪寺(じゅうりんじ)』は、バス停小塩から徒歩すぐです。 バスの本数が少ないため、事前にバスの時刻表を確認することをおすすめします。 門をくぐり、境内に入りました。 拝観受付を済ませました。 拝観受付で御朱印もいただけます。 【左→小門】 小門から先は拝観料が必要です。 小門の先にモコモコピンクの「なりひら桜」が見えていて、テンションが上がります♥️ 高廊下の屋根の上に見える「なりひら桜」が美しい❗ 推定樹齢200年といわれています。 今回この「なりひら桜」を見に行ってきました。 『十輪寺』は、嘉祥(か…
京都 桜 見ごろ 予測 穴場 名所 無料 こんにちは(^▽^)/ 寒い日が続きますが、お花は、少しずつ開花が進んで来ていますね。 今回は、京都の「ソメイヨシノが開花前に咲く桜」を保存版的にまとめてみました🌸 どんな所?どんな桜が咲くの?アクセスは?穴場は? 個人的に考えた開花見ごろ予想も~(^▽^)/ そんな事を綴りたいと思います🌸 良かったらご覧ください(⌒∇⌒) 🌸目次 京都の早咲き桜🌸 🌸京都の桜 見ごろ予測 個人的主観だよ(笑) 🌸成徳学舎 春めき桜 🌸スポット情報 🌸平野神社 魁桜 🌸スポット情報 🌸京都御苑 近衛邸の糸桜/出水の桜 🌸スポット情報 🌸六角堂 御幸桜 🌸スポット情報 …
聖徳太子こと厩戸皇子って、実在しなかったなんて言われてたりもする、謎の人物です。実は明らかにキリスト的な要素を備え持ってたりもするんですが。 このたび聖徳太子とキリストの関係や、聖徳太子の墓所についての、新たな情報を発掘できたのでご紹介します。 聖徳太子のキリスト的な要素とお墓について 「昔の記録を見ると、聖徳太子は厩(馬屋)で生まれたから厩戸皇子なんだとかの話があり。しかも「日本書紀」の聖徳太子に関する記述には「死んで蘇ったキリスト的なおっさん伝説」まであるんです。 しかも「聖」はキリスト教で聖人のことであるし、「聖」はseiで逆はiesだから、SAY YESとか言っちゃったりして、キリスト…
[0201]唐から伝来した散楽や日本古来の諸芸が交じり合い、後に能や狂言に発展したのは【 】である。(2008)[0202]西本願寺にある国宝の唐門は【 】とも呼ばれている。(2006)(2014)(2017)[0203]石清水八幡宮の門前名物菓子は【 】である。(2021)[0204]永観堂の七不思議の一つは、【 松】である。(2015)[0205]小堀遠州の江戸幕府における役職のうち、京都に関わりの深いものは【 】である。(2015)[0206]「雪駄ちゃらちゃら魚棚、六条三哲とおりすぎ、七条こえれば八、九条、十条、【 】でとどめさす。」(2005)/「弘法さん」の縁日が行われるのは【 】…
小塩山 金蔵寺のあと、天気が良かったので帰りに十輪寺へ寄ってみました。 ここは前がモミジの林のようになってて、天気がいいと陽が差し込んですごく紅葉がきれいなんです。けど、曇りの日だとあまり良くないのです。 十輪寺は、平安時代の歌人で六歌仙に数えられる在原業平が晩年にこの地に閑居したとの伝承があることから、「業平寺 (なりひらでら)」とも呼ばれます。 ちはやぶる 神代も聞きかず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは百人一首にある「ちはやぶる」ではじまる在原業平の有名な一首。竜田川に散って流れる紅葉の美しさをうたった歌です。 ここでは川一面を染める紅葉ではなく、空一面を燃えるように覆い隠す紅葉でし…
「木津川アート2023」、全13ある展示スポットのうち、ローカルな雰囲気の残る奈良街道沿いの4スポットをレポ。 浄化された地「関西文化学術研究都市」にも、昔ながらの暮らしの陰影があるのだ(うれしい)(だいぶうれしい)。
第8回となるアートイベント「木津川アート2023」、前2回はほっこりローカル・瓶原(みかのはら)が舞台だったが、今回はコンセプトを一新し、学研都市のテクノロジー・サイエンス・教育の分野と人々や歴史とを、アート(アーティスト)が結びつける企画となっている。つまり舞台がめっちゃ都会になった。わあい。
昨日の険しい山道とは違って平坦な道を歩いた。江戸時代の四国の玄関口は鳴門の撫養(ムヤ)港だった。そこから伊予まで伸びる撫養(ムヤ)街道が当時の幹線道路である。お遍路の札所1番から10番はこの撫養街道沿いにある。 夜明け前にホテルを出て徳島駅5:51発の列車で池谷(イケノタニ)駅に向かった。3両編成であるが私が乗った車両の乗客は私一人だった。池谷駅は高徳線(高松/徳島間)と鳴門線(池谷/鳴門間)の分岐点にあり特急も止まるが無人駅である。 ここから撫養街道を東へ鳴門の方向へ向かう。宇志比古神社の門が目指す東林院の入り口である。八十八ヵ所の中には神社とペアになって隣接している寺院が多い。昔は神と仏が…
R5.7.1(土)-10.1(日) "企画展 多文化共生をめざす 日本のブラジルタウン"at山本通「海外移住と文化の交流センター」 R3.8.19(土)-10.1(日) "巡回展「日本遺産 銀の馬車道 鉱石の道」"at姫路「兵庫県立歴史博物館コレクションギャラリー」 R5.9.29(金)-10.1(日) "中秋節"at元町「南京町」 R5.9.30(土),10.1(日) "アウトドアデイジャパン神戸2023"at神戸「メリケンパーク」 R5.9.30(土),10.1(日) "令和5年度湊川隧道ガイド養成講座"at湊川「新湊川ふれあい会館」 R5.9.30(土),10.1(日) "秋季例大祭"a…
"ほんのわいち"at高砂「十輪寺」 日時:R5.10.29(日) AM10:00-PM4:00 場所:高砂市高砂町横町1074 「十輪寺」079-442-0242 料金:入場無料 内容:国の重要文化財でもある十輪寺で、一人一箱に入る古本を持ち寄って、1日だけの小さな古本屋さんが集まる「一箱古本市」を開催。 主催:本と。
R5.7.21(金)-8.1(火) "版画紀行 加古川百景 第4弾"at加古川「松風ギャラリー」 R5.7.15(土)-8.20(日) "縁日屋台村"at加古川「加古川ヤマトヤシキ屋上」 R5.7.15(土)-9.24(日) "企画展 播磨の鉄道風景~過ぎ去った時間を再現する~"at三木「みき歴史資料館」 R5.7.1(土)-10.1(日) "企画展 多文化共生をめざす 日本のブラジルタウン"at山本通「海外移住と文化の交流センター」 R5.8.1(火)AM10:00 "楠公さんの手作り市"at神戸「湊川神社」 R5.8.1(火)AM10:00 "ぐるり祭り(0円お譲り交換会)"at加古川「か…
"十輪寺門前夜市 まるじゅうマルシェ"at高砂「十輪寺」 日時:R5.8.27(日) PM3:00-PM8:00 場所:高砂市高砂町横町1074 「十輪寺」079-442-0242 料金:入場無料 内容:キッチンカー・屋台・アーティストが十輪寺に集結!!