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重巡洋艦

一般

重巡洋艦

じゅうじゅんようかん

[英] Heavy Cruiser

重巡洋艦は、1930年ロンドン海軍軍縮条約で定義づけされた艦種のひとつ。「重巡」と略される。

ロンドン条約にて制限された巡洋艦のうち「A(甲)」にあたる。

重巡洋艦の事を旧日本海軍では一等巡洋艦と称していた。

・主砲口径6.1〜8インチ

・基準排水量1850トン以上、1万トン以下

巡洋艦を表す。

第二次世界大戦後は、艦対艦ミサイルの出現と共に、艦船に大口径砲を搭載することの意義が薄れたため建造が行われなくなった。

1949年就役したアメリカ海軍デモイン重巡洋艦三番艦ニューポート・ニューズ(CA-148)が1975年に退役したのを最後に、重巡洋艦は現存しておらず、巡洋艦における軽巡重巡の区別も自然に消滅した。