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楯状地

地理

楯状地

たてじょうち

shield(英)

大陸中心部に位置する巨大な地塊。「楯状」の名の通り、両側が傾斜になっている以外はなだらかで巨大な高原をなす。

太古、それこそ先カンブリア時代とかに形成されたものがそのまま露呈している*1。つまりは大陸そのものよりも古い。実際、ゴンドワナ大陸の中核をなした楯状地は、現在もなお南米(ブラジル楯状地)、アフリカアフリカ楯状地)、アラビア半島(アラビア楯状地)、オーストリアオーストラリア楯状地)、インド亜大陸南極大陸という形で大陸移動後も健在である。

また、ローレンシア大陸の中核部もカナダ楯状地バルト楯状地シベリア楯状地などといった形で残っている。

*1:これに対して、卓状地は中生代とか比較的新しい時代の地層に覆われている。つまりは楯状地の上に土が溜まったものである