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巡礼

一般

巡礼

じゅんれい

その宗教に固有の聖地・霊場を巡拝する行為、ならびに行う人。一般にこれを果たすことは宗教上の義務あるいは年来の誓願であり、その功徳によって日頃の祈願が実現するとされる。仏教では釈迦に縁のある地、イスラム教ではメッカキリスト教ではエルサレムなどが目的地とされる。日本では西国三十三所四国八十八所巡礼などがあり、巡礼者は、笈摺(おいずる)・菅笠・脚絆・甲掛(こうがけ)・草鞋などを身につけ、御詠歌を唱え、行くさきざきの神社仏閣で宝印を受ける。

三省堂提供「大辞林 第二版」より