処罰意思

社会

処罰意思

しょばついし

処罰意思とは、刑事事件においての被害者等による犯人処罰する意思の事である。

告訴」「告発」ではこれを表明する事になっており、逆に言うとこれを表明しないと「告訴」「告発」にならない。

一般には「○○なので厳正なる処罰を求めます。」という様な定型句を告訴状又は告発状?含める事により処罰意思が示された事になるが、口頭での告訴告発を行う場合は告訴告発になっているのかちゃんと相手の警察官司法警察職員)に確認を取った方がいいだろう。

処罰意思は犯人を処罰するかどうかに関係してくるもので、これが表明されていない「被害届」や「通報情報提供)」だと犯人は微罪処分*1起訴猶予*2、また加罰がなされても軽いものだったりする。(これらは手続的に定められているものであり、つまり処罰意思が示されていないと犯人は処罰されない事が多い*3。通報しただけで警察検察が犯人を罰するための手続きを取るかというとそうではなく、処罰意思が示されていない場合は実質無罪放免?と同じ扱いになる事が多い事は知っておいた方がいいかもしれない*4。)

*1警察による

*2検察による

*3:当然前科もつかない。

*4:そして、これから告訴告発に対して何故警察が強硬な拒否を数多く行うのかについても言い得る。要は犯人側を処罰したくないのだ。国家公安の乱れであるが、近年の警察庁は電話対応も酷過ぎるし、嫌な意味で本当にインテリヤクザ桜田門組的な状況になっていると言えなくもない状況である。(インテリヤクザというのは技術的な詭弁を多く使うからの表現である。責任放棄、職員情報非開示、循環論法を使っての訴え無視、そんなのが完全にマニュアル化されている様子である。)