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諸葛瑾

一般

諸葛瑾

しょかつきん

字は子瑜。三国志の英雄。

諸葛亮の兄。孫権に仕え、深い信頼関係を築いていた。穏和な性格で、諫言する際も直接的な言い方を使わず、諭すようなやり方でとりなしたという。

弟・諸葛亮劉備に仕えたため、諸葛瑾の立場を疑うものもあったが、孫権は決して疑うことなく諸葛瑾を重用した。

また、諸葛瑾の顔が面長で驢馬に似ていたことを孫権がからかった、という逸話があることも知られている。

のちに孫権皇帝を号すると諸葛瑾は大将軍に任命された。


諸葛氏は三国に分かれて仕え、おのおのが高位・高官に就任したことでも知られている。

世説新語では「蜀はその龍(諸葛亮)を得、呉はその虎(諸葛瑾)を得、魏はその狗(諸葛誕)を得たり」と評されている。