叙述の方法に仕掛けられたトリックによって読者を引っかけるタイプのミステリー。多く倒叙や犯人の独白、手記といった形をとる。 嘘をつかずに読者を騙すため様々な手法で常識や思いこみを突く。 例えば一人称が『ボク』などの場合、男性だと思いがちだが犯人はボクっ娘の場合が多々ある。また一人称だと思っているとニックネームだったりするので注意。
『まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ』へようこそ。 ライフコーチ、会社員、Kindle作家と三足の草鞋を履いている小泉健一と申します。 このブログではライフコーチの観点から心が楽になる考え方をシェアしたり、大好きな本や映画の紹介をしたりしています。 このブログを通して知らなかったコトやモノに出会え、新たな世界が開けるかも?! 本記事はオススメ本の紹介です! 僕は読書が大好きで、年間100冊ほど、ビジネス書や歴史書、哲学、文学、小説など雑食で読んでいます。 今回紹介する本はコチラ! ハサミ男 posted with ヨメレバ 殊能 将之 講談社 2002年08月 楽天ブックス 楽天kobo Am…
一冊読了しました。今回は紙の本です。 読み終わったのはこちら↓ 「十角館の殺人」著・綾辻行人 かの有名な本です。こちらもミステリ好きなら一読すべしと言われる本ですが、逆になんで今まで読んでなかったの?って感じですかね…。 有名な作品は割と後回しにしがちです。 なぜなら有名な作品、著名な作家の本は間違いなく面白いに決まってるから。 綾辻行人さんも実は初めましてです。お名前はもちろん昔から存じ上げておりました…でも有名な方なのでいつ読んでも良いかなと思って😂 で、なぜ今読む気になったのか?というと、とにかく某動画サイトなどでドラマ化のCMをとにかくとにかく何度でも出てきては目にしたから 笑 これは…
土曜日。晴天。空気と日差しで程よい暖かさ。車内だと、猛烈に日差しに炙られる。道を埋める落下した花々(椿や桜や、他にもピンク濃淡各種)も、咲いている花とは違う趣きで綺麗。路上でなお鮮やかな花弁は、なんだか少し艶かしい。朝。フレンチトースト。ヨーグルトwith苺ジャム。コーヒー。昼。白米。生姜、にんにく垂れで鰹のタタキwith新玉ネギ。菜の花とホタルイカの酢味噌和え。胡瓜と茄子の漬物。日本酒少々。夜。塩昆布とツナのチャーハン。トマトとチーズのマリネ風。茹でブロッコリー。ビール。食後に、桜餅(派閥は道明寺)と焙じ茶。*ウォーハンマー初心者向け4体はなんとか塗り終わった。自分では、まあまあ上手くいった…
日曜日。仕事している間は腹立たしいほどの青空なのに週末連日曇天&雨。気圧のせいか頭痛が長引く。朝。ハムサンド。バナナとヨーグルト。野菜ジュース。昼。冷やし中華。砂肝のニンニク炒め。枝豆。ビール。夜。白米。納豆。麻婆茄子。南瓜と玉ねぎ、茄子の味噌汁。食後にコーヒーと塩羊羹。 *今週もリアタイ大河。ここまで凛々しい勝頼がいただろうか。オンステージもこなす家康さんの本心を、目覚めたとみるか、闇落ちしたとみるか。信長さんは、どこまで許されるだろう?と相手を試して失う人っぽい。拗らせすぎ。そして何気に光秀のキャラがゲス方面に際立ちすぎ。安土城での饗応の場が修羅場になりそう。ラクガキ用のBGM探しにYou…
恐るべき太陽 (集英社文庫) 作者:ミシェル・ビュッシ,平岡 敦 集英社 Amazon 画家ゴーギャンや歌手ジャック・ブレルが愛した南太平洋仏領ポリネシアのヒバオア島。謎めいた石像ティキたちが見守るこの島に、人気ベストセラー作家と、彼の熱烈なファンでもある作家志望の女性5人が〈創作アトリエ〉のために集まった。だが作家は失踪、彼女らは次々に死体となって発見され……。最後に残るのは、誰? 叙述ミステリーの巨匠ビュッシが満を持して放つクリスティーへの挑戦作。(粗筋紹介より引用) 2020年、フランスで発表。2023年5月、邦訳刊行。 フランスの鬼才、ミシェル・ビュッシの邦訳最新刊。ビュッシを読むのは…
新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)作者:我孫子武丸講談社Amazonこんにちは! 記念すべき第一回目のブログは『殺戮にいたる病』について思ったことを書いていきたいと思います。誤字脱字は気にしないでください、ネタバレ注意です! この本は我孫子武丸(あびこ たけまる)先生によって書かれた叙述ミステリーです。私はkindle unlimitedに入ってるのを見つけて前情報なしで読んだので見事にトリックに引っかかってしまいました(笑) この本の鍵は何と言っても人物トリック一本で攻めてきているところです。私は読み初めですぐに騙されてしまいそのまま最後まで読み進めて最後のページを読んで二分ぐらい自分の…
『まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ』へようこそ。 このブログではライフコーチの観点から心が楽になる考え方をシェアしたり、大好きな本や映画の紹介をしたりしています。 このブログを通して知らなかったコトやモノに出会え、新たな世界が開けるかも?! 本記事はオススメ本の紹介です! 僕は読書が大好きで、年間100冊ほど、ビジネス書や歴史書、哲学、文学、小説など雑食で読んでいます。 今回紹介する本はコチラ! 水車館の殺人 <新装改訂版> posted with ヨメレバ 綾辻 行人 講談社 2008年04月15日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 7net / 綾辻行人 人気の「…
『まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ』へようこそ。 ライフコーチ、会社員、Kindle作家と三足の草鞋を履いている小泉健一と申します。 このブログではライフコーチの観点から心が楽になる考え方をシェアしたり、大好きな本や映画の紹介をしたりしています。 このブログを通して知らなかったコトやモノに出会え、新たな世界が開けるかも?! 本記事はオススメ本の紹介です! 僕は読書が大好きで、年間100冊ほど、ビジネス書や歴史書、哲学、文学、小説など雑食で読んでいます。 今回紹介する本はコチラ! 新装版 七回死んだ男 posted with ヨメレバ 西澤 保彦 講談社 2017年09月13日頃 楽天ブックス…