歌手 (1904年11月6日〜1974年6月21日) 名前からして男性と思われがちだが、実は、女性である。(本名=真野かつ) 新潟県出身。日本橋で芸者をした後、歌謡界の世界へ。 1934年発表の「東京音頭」は、夏の盆踊りの定番になるほどの大ヒットを博す。昭和40年代の懐メロブームでは欠かせない存在となり、テレビで数多くのヒット曲を披露した。 1974年、69歳で死去。
観測 史上 最大の 最低の 細菌 最近 作戦 コロナの・・・ の ・・・ 娑婆 Restricted-60の概念規定は 以下のとほりです 59歳以下の鑑賞には60歳以上の鬱陶しい助言や指導が必要と思はれる 但し 御用統計経済学者の「矮小世代化論」に組するものではありません 粋人以外 錦糸町 野暮を言うのは 吉名町 コロナウィルスにより お亡くなりになった 被害者の皆様の御冥福をお祈り申し上げます まことに 無念と お察し申し上げます コロリンピックの万分の一でも そのご予算が使えたら 数多のお命が 救われた と 申し添えます 観測 史上 最大の 最低の 細菌 最近 作戦 骰子投 不要軽信 1.…
こんな本を読みました。著者は第二次ベビーブーマー世代の1974年生まれの方で70年安保真っ只中です。多分左巻きなんだろうなぁと思いながら読み始めました。目次はこんな風でした。 読み始めてすぐに、著者は東京生まれ東京育ちの記述が有り世代違っても共感出来るかなと期待しました。60年安保は訳もわからずデモごっこしてたし70年安保は大学生なんで暴れるんだろうと思いながらの傍観でした。ただ取り上げられている歌はどれも知って居るものばかりです。1曲ずつYouTubeで聴いてから各章を読んで行きました。4部構成で各々部毎にタイトルがついています。 希求と喪失編 1.「炭坑節」(赤坂小梅ほか) 2.「テネシー…
第25週「ズキズキするわ」(木) 放送日 2024年3月21日 概要 愛子は、翌日の体育の時間に足の速い転校生と競走することになっていた。しかし、勝てる見込みがなく、愛子は学校を休みたいと言いだす。スズ子は、自分も水城アユミとの新旧対決から逃げたかったが、今は逆に楽しみだと話す。そして、逃げるかどうかは愛子が自分で結論を出すようにと伝える。翌日、学校に行くかどうか迷う愛子を家に残し、スズ子は羽鳥善一のもとに向かう。(NHKオンデマンドの解説より) 感想 前回、 例えば「水城アユミに『ラッパと娘』を歌ってもらうことにしましたワ、あの子がどんな風に歌うのか、ワクワクします~」という風に言ってほしか…
きっともっとある。。。 東京の記事、まだ書くことが残ってるんですが、なかなか捗らないので、とりあえず東京の歌だけ集めてみました。(深い意味は無い) ああ、東京へ行きたいなあ。のぞみのグリーン車で。。。( ̄▽ ̄) 藤山一郎「東京ラプソディ」 メロディは短調だけど明るい歌 www.youtube.com 藤山一郎「夢淡き東京」 この歌も短調で明るく歌っています。 www.youtube.com 笠木シヅ子「東京ヴギウギ」 私が子供の頃はもう歌を歌っていなかったので、このおばちゃんが一世を風靡したヴギの女王とは知りませんでした。今秋からの朝ドラの主人公のモデルになっています。 www.youtube…
2023年8月は「東京音頭」が誕生してから90年。百年近い時を経てなお歌い踊り継がれる「東京音頭」の誕生とその後の影響を紹介する講演会が以下の通り開催されます。 講演名:「東京音頭」という新民謡の発見〜地域振興曲の誕生90周年 日時:2023年8月4日(金)19時〜20時30分(18時30分開場) 会場:日比谷図書文化館地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール) 講師:刑部芳則(おさかべよしのり)日本大学商学部教授 定員:200名(事前申込制、定員に達し次第締切) 参加費:1000円 主催:千代田区日比谷図書文化館 100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-4(日比谷公園内)電話:0…
ぼくはYouTubeの動画で歌を覚えることが多いですけど、まだ自分が生まれていなかった時代の昭和の歌の動画も見ることができたりして、その頃の歌もまたパワーがあって人々を楽しませていたんだと感じることが多くあります。 例えば、昭和の初期から昭和30年代頃までは、いわゆる芸者歌手が歌の流行の一角をなしていた時代がありました。芸者歌手のトップは市丸さんだと思いますけど、その他にも小唄勝太郎さん、美ち奴さん、赤坂小梅さん、日本橋きみ栄さんなど、それぞれの芸風を生かした歌手の方々が揃っていました。 今回は芸者歌手の中でも神楽坂はん子さんの「ゲイシャ・ワルツ」と「こんなベッピン見たことない」を聴いてみまし…