小笠原支庁

小笠原支庁

(地理)
おがさわらしちょう

東京都小笠原支庁は、東京都小笠原村父島に位置する、東京都庁の支庁の1つ。
小笠原諸島全域(聟島列島、父島列島、母島列島、火山列島の4列島と西之島、南鳥島、沖ノ鳥島)を管轄区域としている。
1926年7月開設。

組織

  • 総務課
  • 産業課
  • 土木課
  • 担当課長(世界自然遺産担当)
  • 港湾課
  • 母島出張所

事業内容

  1. 産業振興、観光振興、農業・漁業に関する試験研究、経営指導
  2. 道路・河川整備及び管理、道路・河川災害防除、西町・東町街並み景観整備
  3. 自然公園・都市公園の整備及び管理
  4. エコツーリズム、自然環境保全のための諸事業、自然公園等の適正利用推進
  5. 都営住宅管理運営
  6. 港湾整備、漁港整備、空港開発計画等
  7. 社会福祉、都税、選挙、統計、災害対策、急患搬送その他の行政事務
  8. 村政支援

沿革

1878年、父島北袋沢に内務省勤農局出張所設置。
1880年、東京府の管轄となり、内務省出張所が廃止され、東京府小笠原出張所が設置される。
1886年、東京府小笠原出張所が廃止され、小笠原島庁が設置され、島司が置かれる。
1891年、火山列島を小笠原島庁の所管に入れ、硫黄島を正式に日本領とした。
1898年、南鳥島が小笠原島庁の所管となる。
1926年、小笠原島庁は、郡制の廃止とともに東京府小笠原支庁と改められる。(北硫黄島ほか数島は小笠原支庁の直轄として残る)
1931年、沖ノ鳥島が小笠原支庁の所管となる。
1940年、大村、扇村袋津村、沖村、北村、硫黄島村ら5箇村に村制が施行される。(硫黄島ほか数島は小笠原支庁の直轄として残る)
1945年、小笠原支庁・村役場が下谷小学校に移転する。
1948年、小笠原支庁・村役場が港区へ移転する。
1953年4月28日、小笠原支庁廃止。
1968年6月26日、小笠原諸島が日本に返還され東京都小笠原支庁設置。
1972年10月16日、母島出張所及び母島支所の設置。
1981年7月1日、衛生局島しょ保健所小笠原出張所開所。
1986年3月17日、小笠原支庁新庁舎完成。
1987年4月1日、小笠原出納事務所設置。
1993年9月17日、母島出張所新庁舎竣工。
2000年11月30日、小笠原出納事務所廃止。