福島県相馬郡小高町は、かつて福島県浜通りにあった地方公共団体。
2006年1月1日、原町市・鹿島町と新設合併して、南相馬市に移行、町域は地域自治区である「小高区」となった。
面積は91.95km²、13,228人*1。
07563-9
1889年、町村制施行により、行方郡小高村、福浦村、金房村の3村が発足。
1896年、行方郡が宇多郡と合併し、相馬郡となる。
1898年、町制施行により、小高村が小高町に移行。
1954年3月31日、小高町、福浦村、金房村の1町2村が合併し、改めて小高町が発足。
2006年1月1日、相馬郡小高町、鹿島町、原町市が合併し、南相馬市が発足し、地方公共団体として消滅。
*1:2006年1月1日当時推計人口