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小松真一

読書

小松真一

こまつしんいち

醸造技術者。『虜人日記』著者。

911東京日本橋に生まれる。1932年東京農業大学農芸化学科卒。科学者として大蔵省醸造試験場、農林省米穀利用研究所を経て、台湾でブタノール工場を創設。1944年比島に軍属としてブタノール生産のために派遣される。敗戦と共に1946年まで捕虜生活。復員後、食品加工の企業設立醸造技術を生かし、飲料アルコール原料の協同組合設立。1973年脳溢血のため逝去。

1974年私家版『虜人日記』出版。1975年筑摩書房より『虜人日記』出版、これにより同年の毎日出版文化賞受賞。