厚生労働省の指針ではタンパク質15%、脂質25%、炭水化物60%の バランスで食事を食べましょうと言われています。 しかし、これには科学的根拠はなく、戦後、間もない頃の一般家庭での 食事の比率を参考にしているだけです。 それが現代の食生活が変わった我々にも当てはめようとは おかしいと思いませんか? 今の最先端の研究では、炭水化物は必要ないと言われ、 タンパク質中心の食事を勧めています。 主食とされる米や小麦を使った製品は、ほとんどが炭水化物です。 これらは体を動かすためのエネルギーになるのですが、 炭水化物を取らないとどうなるのでしょう。 エネルギー不足で動けなくなると思っている人もいると思い…