以上、『二人の銀座』(日活1967:鍛冶昇)より 『二人の銀座』(日活1967:鍛冶昇)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)長瀬記念ホール OZUにて見る。「逝ける映画人を偲んで 2021-2022」特集の1本。310円。二人の銀座(79分・35mm・白黒) 追悼:監督・鍛冶昇、撮影・山崎善弘、記録・桑原みどり 日活の青春映画路線で活躍した鍛冶昇による、若手スター和泉雅子と山内賢のデュエット曲の同名映画化。学生バンドのリーダーがヒットさせた曲は、盗作疑惑で音楽界を追われた作曲家が書いたものだった…。山崎善弘のスタイリッシュな映像感覚により、ふんだんに詰め込まれたジャッキー吉川とブルー・コメッツ、…