小林万里子

音楽

小林万里子

こばやしまりこ

1954年生まれ。日本最高のフェミニズムブルース・シンガー。通称”浪花ジャニス”。

少女時代から兄にドメステック・バイオレンスを受けて育つ。学生時代に、少し年長のウーマン・リブ世代に憧れ、リブの観点で歌を作るようになる。

1978年、シングル「朝起きたら」でデビュー。「朝起きたら、男の態度が変わってた〜」と、歌う24才の小林万里子ブルースはくり返しラジオで流され、女の恨み辛みを自虐的に笑うブルースに、タモリなど若手コメディアンが注目し、小林万里子の名は地元大阪のみならず全国に知れ渡った。

だが、2作目のシングル「れ・い・ぷ フィーリング」が放送禁止となり、彼女はメジャーでの短い芸能生活を終えた。

以降は、地元関西で活動していたが、井上陽水が彼女に興味を示し、1981年、男性への呪詛に満ちた、初アルバム「ファーストアルバム」を、フォーライフレコードからリリース。だが、発売直後、廃盤となり、幻のレコードとなった。

その後、活動を休止するが、2003年に「ファーストアルバム」がCD化されたとともに、活動を再開。現在もブルースを歌い続けている。


小林へのインタビュー

http://www.lovepiececlub.com/interview/02.html


ファースト・アルバム

ファースト・アルバム