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社会

少額投資非課税制度

しょうがくとうしひかぜいせいど

少額投資非課税制度とは、上場株式株式投資信託などにおいて、年100万円までの配当や売却益が5年間非課税となる制度。2014年1月に開始される。

愛称はNISA*1(ニーサ)。イギリスで取り入れられている「ISA(個人貯蓄口座)」の制度にならって作られているため、愛称決定までは日本版ISAとも呼ばれた。

2013年末で証券優遇税制が廃止される代わりに導入される。

概要
口座内の商品から発生する配当金(比例配分方式のみ)、分配金、譲渡益が5年間非課税となる。
対象者
口座開設をする年の1月1日現在において満20歳以上の居住者等
口座開設
1人につき1口座
対象商品
上場株式公募株式投資信託
非課税期間
5年間*2
投資可能期間
毎年1月1日〜12月31日*3
拠出上限
年100万円拠出枠の範囲内*4 *5 *6 *7

*1日本証券業協会が、日本版ISAに代わる愛称を一般から募集し、計7,009件の応募の中から日本(NIPPON)の頭文字"N"が付いた愛称に決定した

*2:たとえば2014年分は2014年1月1日〜2018年12月31日、2015年分は2015年1月1日〜2019年12月31日の5年間が非課税

*3:各年の当該期間にISA口座を通じて買付けた額が非課税期間の対象

*4:再投資を含む。ただし再投資額が100万円を超えた場合は非課税対象外

*5:途中売却は可能。ただし、一度売却した拠出枠の再利用はできない

*6投資を行わなかった未使用枠の翌年以降への繰越しはできない

*7:5年間の非課税期間が終了した時点で保有する金融商品は、翌年開設される新たなISA口座に年100万円の拠出枠を上限に移管することができる