なんか竹田氏の教科書がやっと合格したらしい。令和4年のバージョンを持ってましたが、一応あの教科書のお陰で、日本が古代から現代までの流れを掴んできたが、印象的では、現代の比重が割と多い。 確かに古い歴史はもう遠い話だろうけど、一応原因や風習の源を追い求めると、結局古い歴史まで遡らないといけない。だから、中学生レベルの教科書や知識では、ぶっちゃけもう物足りない。 逆に今読んでいる中公文庫の「日本の歴史」シリーズ、確かに古い本ではあるが、一つ一つ時代を絞って、重要な歴史イベントはもちろんだが、当時の風習、文化、あるいは歴史本ではあまり話題しない生活やらの話まで言及したので、もちろん全部覚えないけれど…