掌侍

真冬ですね〜という気温が続いたり、かと思えばずいぶんと暖かい日が続いたりの繰り返しで、天気予報を毎日しっかりチェックしていないと衣類の調整に失敗して体に負担がかかるというなんともやりにくい感じになっています。いずれにしても気候変動の影響でか極端なことが多くて暮らしはシビアになっているな、と思います。 昨年も12月は寒波が来ていて、拠点2ではかなり雪が降り積もりましたが、今年も似たような時期の寒波でした。雪は昨年ほどは積もっておらず、数センチ程度で、歩道の雪かきだけで屋根の雪下ろしまでは不要かな、と。いずれにしても拠点2は最低気温はすっかり氷点下です。最高気温は割と上がることが多く、まだ真冬日は…

朝晩はそれなりに冬っぽいものの、日中はずいぶん日ざしが強めとなり、暖かい1週間でした。無論のこと拠点1にいるから、というのが一番大きいのですが、それにしてもね、という気はします。 日の出が遅いからなのか、気温のせいなのかよくわかりませんが、睡眠量が増えたまま推移していまして、睡眠効率はとても良いデータになっている一方、朝はさっぱり起きられず、勢い朝ウォークって何それ？という状況になっています。その分日中どこかで歩きに行くようにはしているのですけれど。 オフィス・拠点 拠点1に滞在して木曜にはオフィス出社。日曜（大晦日）に拠点2に移動して年越しの予定です。 今週の良かったこと 久しぶりの知財人脈…

今回は12月ガガガ文庫・TOブックス・GCN文庫・集英社オレンジ文庫の新刊感想まとめです。内訳はガガガ文庫が新作1点、続巻3点、TOブックスの新作1点、GCN文庫の続刊1点、集英社オレンジ文庫の新作1点、続巻3点の計10点になります。気になる作品があったらこの機会に是非読んでみて下さい。 ※紹介作品のタイトルリンクは該当書籍のBookWalkerページに飛びます。 十五光年より遠くない (ガガガ文庫) 十五光年より遠くない posted with ヨメレバ 新馬場 新/あんよ 小学館 2023年12月18日頃 楽天ブックス Amazon Kindle honto 2025年。渋谷で偶然初恋の人…

今回は12月の購入検討＆気になる本ほかピックアップです。12月は祭日はありませんが、年末進行で28日が最後ということもあり、年末年始のアイテムが最後にまとまって、それ以外にも1日前後、10日前後、15日前後、20日前後、22日・25日・28日あたりと発売日が集中するポイントも多く、セレクトに苦労しそうです。シリーズ続刊としてはHJ文庫から「灰原くんの強くて青春ニューゲーム」、スニーカー文庫から「継母の連れ子が元カノだった」、TOブックス「恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。」「本好きの下剋上」「ティアムーン帝国物語」、カドカワBOOKS「サイレント・ウィッチ」、文春文庫「満月珈琲店の星…

梅雨らしい天気が続く１週間でした。曇ったり晴れたり雨が降ったり。気温は高くて湿気も高い。拠点1でのテレワークは室内気温が高くなりすぎて音を上げてエアコン稼働しました。隣のリビングから冷気を運んでいる感じになるため、リビングはそこそこ冷えて自室は案外快適な感じになるのでした。 夫が倒れている中、一人でもやっぱりちゃんと歩かねば！と思って公園ウォークに出かけておりました。薔薇の花は品種が多いせいかまだまだ楽しめるし、紫陽花も終わりかけてはいますが残っています。そして、今盛りなのは蓮の花ですね。すごい勢いで大きくなり、花が見頃でカメラを構えている方に多く出逢います。 オフィス・拠点 株主総会本番で、…

今回は6月のガガガ文庫・富士見ファンタジア文庫・集英社文庫・オレンジ文庫新刊感想まとめです。内訳はガガガ文庫が新作1点、続巻3点、富士見ファンタジア文庫が新作5点、続巻2点、集英社文庫が新作1点、集英社オレンジ文庫が続刊3点、新作1点の計16点になります。気になる作品があったらこの機会にぜひ読んでみて下さい。 ※紹介作品のタイトルリンクは該当書籍のBookWalkerページに飛びます。 彼とカノジョの事業戦略: “友達”の売り方、教えます。 (ガガガ文庫) 彼とカノジョの事業戦略 posted with ヨメレバ 初鹿野 創/夏ハル 小学館 2023年06月20日 楽天ブックス Amazon …

というわけで6月の購入検討＆気になる本ほかピックアップです。 6月は祭日などの変更はありませんが、毎年恒例夏の文庫の影響で角川文庫が6/13発売、新潮文庫が6/26発売と発売日が前倒しになっているので注意が必要です。またHJ文庫・スニーカー文庫あたり、電撃文庫、ガガガ文庫・富士見ファンタジア文庫・集英社オレンジ文庫、MF文庫Jあたりは刊行点数が多めで読む本を選ぶのに苦労しそうです。続巻では電撃文庫の「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」「天使は炭酸しか飲まない」GA文庫のダンまち「オラリオ・ストーリーズ」ハルキ文庫からほしおさなえさんの「菓子屋横丁月光荘」、ガガガ文庫「千歳くんはラムネ瓶のなか」…

先日、上記の記事を作ったのですが、そういえば平安時代を舞台にした小説はまとめたことがなかったので、比較的最近のライト文芸を中心に平安時代を舞台とした小説を文庫で30作品をセレクトしました。調べてみると以前はわりと少女小説レーベルで刊行されていましたが、2018年頃からライト文芸レーベルにシフトしているようですね（再刊されたりもしているようです）。今回のセレクトもそれ以降のものが中心になっています。気になる本があったらこの機会にぜひ読んでみて下さい。 ※紹介作品のタイトルリンクは該当書籍のBookWalkerページに飛びます。 1.平安あや解き草紙 (集英社オレンジ文庫) 平安あや解き草紙 〜そ…