スマートフォン用の表示で見る

松前重義

一般

松前重義

まつまえしげよし

政治家東海大学創立者。

 1901年10月24日熊本県上益城郡嘉島町に生まれ。

 東北帝国大学工学部を卒業後、逓信省(現・総務省)に技官として入省。官僚時代に、無装荷ケーブル等の画期的な発明をなし、我が国の通信技術の進化に大きく貢献した。その一方で、内村鑑三に師事し、哲学を学ぶ。逓信省工務局長のとき、東海科学専門学校(東海大学の前身)を創設。  戦中は東条英機内閣に反対したため、二等兵として召集され、戦地に送られる。戦後、逓信院総裁に就任するも、公職追放で辞職。

 その後、社会党から衆議院議員をつとめる。

長男の松前達郎は、元参議院議員で、現在は東海大学総長。

二男の松前紀男は元東海大学長。

三男の松前仰は東海大学短期大学部長をつとめる。

1991年8月25日没。