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松田権六

アート

松田権六

まつだごんろく

(1896-1986)

漆芸作家 人間国宝 「うるしの神様」を称えられてる。

石川・金沢で生まれた松田権六は、7歳から工芸の勉強を始める。東京美術学校(現=東京芸術大学)に入り、ここでさらにその基礎を学ぶ。卒業後、本格的に工芸品製作に取り掛かる。

うるしを使った蒔絵にあでやかな金粉や絵柄を製作。「蓬莱乃棚」などを発表。また、その功績が評価され、文化勲章も受けた。

松田は、若い頃から「図案日誌」を書いていた。これは創作活動とデザイン力を高めるために記していた。松田は「私は天才ではないから凡人は日々の訓練を持続することで成果が上がる」と語っていた。

1986年、90歳で亡くなるまで創作意欲を見せた。

2006年にその松田作品の個展を行った。

(NHKで放送された「あの人に会いたい」で紹介されたのを基に記述。また、2006年についてはホームページで参照)

うるしの話 (岩波文庫)

うるしの話 (岩波文庫)