詩人。1965年7月9日生まれ。三重県四日市市出身。三重海星 高校卒。早稲田大学第一文学部中退。詩人。フィルム・アーキヴィスト。福岡市在住。
■詩集
ロング・リリイフ(1992年/七月堂) 詩集(1995年/七月堂) 詩集未製本普及版(1996年/アテネ・フランセ文化センター) 詩篇アマータイム(2001年/思潮社) 詩集工都(2001年/七月堂) 叢書重力 アストロノート(2006年/重力編集会議)
中途覚醒から不眠に陥っている。 深夜3時を回った。 スコッチウイスキーハイボールの350ml缶を開けた。 大丈夫、車通勤ではない。 これは松本圭二の方法でもある。 そして、ちょっと思い付いたことをこうしてブログにする。 読んでいるのは、メイ・サートン『夢見つつ深く植えよ』と佐々木隆治『マルクス 資本論』だ。 マルクスによれば「労働日の制限」は先決条件である。 だとすると、今更ながら「医師の働き方改革」についても、当然、先決条件なのだろう。 医師が残業しなくてもよい社会の仕組みを作らないといけない。 そういう動きなのだと思う。 しかし、一方で、メイ・サートンやパーリー・コールに「労働日の制限」は…