北区民センター三階の講堂にて、シャンソンや歌謡曲を幅広く歌うSinger hiromi氏のライブがありました。まずは、ウクライナ出身のアコーディオン奏者のアレックス(オレクサンダー・ガブリロフ)氏が、「リベル・タンゴ」を情熱的に演奏した。それから、ギタリストのトミー(高田富世)氏とアレックス氏とともに、hiromi氏が、「百万本のバラ」「愛の暮らし」など、加藤登紀子先生の歌のカバーを披露した。百万本のバラは、元は、グルジアの歌らしかった。hiromi氏の歌は情感たっぷりで、すごく泣けた。最後に、「ラストダンスは私と」というシャンソンが、良かった。この歌は、ダンスパーティーでラストは私と、という…