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消防団

一般

消防団

しょうぼうだん

消防活動、兼任水防団としての水防活動、災害に伴う救助活動、災害に対する警戒活動、行方不明者の捜索などを行う、一般市民のこと。

その活動においては、非常勤の特別職の地方公務員という行政上の身分が与えられる。

消防団員消防官とは違い、火災等の災害が無い平時は別の職業に就いており、その職業構成は、会社員、公務員農業、自営業など多種多様である。この点で消防吏員とは根本的に異なる。

現在、約90万人の“ごく普通の職業人”が消防団員として活動している。ごく少数であるが専業主婦や学生の消防団員も存在する。

消防団の運営・維持・管理の主体は地方自治体市町村)である。

消防団員には、その活動に対して、ごく僅かな報酬*1と出動手当*2が支給されることになっている・・・はずであるが、個々の団員に支給しない消防団も存在する。

現行の消防団制度は、個々の消防団員に対する負担が非常に大きく、また、組織運営の在り方は前時代的であり、現代の社会状況に対応できていない。早急かつ抜本的な改革が望まれる。

*1:*1年当たり、2〜3万円が一般的だが、自治体によって異なり、無報酬の自治体もある。

*2:*2拘束時間にかかわらず、一回の出動につき数百円〜数千円