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湘南モノレール

地理

湘南モノレール

しょうなんものれーる

英文表記:SHONAN MONORAIL CO., LTD.

湘南モノレール株式会社は、神奈川県鎌倉市に本社を置き、主としてサフェージュ式モノレール鉄道の運営を行う事業者。

1966年4月設立

神奈川県鎌倉市内の湘南モノレール江の島線大船駅湘南江の島駅間 6.6km)の運行を行っている。

湘南のリゾート地に観光客を運ぶと共に、地域住民の生活の足としても利用されている。

懸垂式モノレールでありながらもトンネル区間がある珍しい路線。

また、2004年に放送されたTVアニメ美鳥の日々」の作中でも、同線の沿線風景や車輌、駅が登場している。

沿革

1966年4月、サフェージュ式モノレール鉄道設備機器の導入・拡販の目的で、三菱重工業三菱電機三菱商事京浜急行等が合弁で設立

1970年3月7日、大船駅西鎌倉駅間開業。

1971年7月2日、西鎌倉駅湘南江の島駅間開業。

大船駅JR東海道線横須賀線根岸線と接続する。また、湘南江の島駅江ノ島電鉄江ノ島駅に近接している。

2005年5月22日、主要株主である三菱重工業(持株比率55.2%)・三菱電機(同18.4%)・三菱商事(同18.4%)の3社が所有している全株式を、みちのりホールディングス譲渡する契約を締結した。これによりみちのりホールディングスの持株比率は92%となる。

所有車両

300形
1970年3月開業と同時に登場。当初は2両編成だったが、1975年2月に3両編成が運行開始した。1992年に引退。マイルドな揺れと丸みを帯びた滑らかな車体のラインが好評でファンも多かった。
400形
1980年3月、2両編成で運行開始。その後1986年3月に3両編成化完了。前面ガラスの大きさが他車との大きな違いで、車内座席シートはロングシートを後に、クロスシートに改造。2002年7月4日にさよなら列車イベントを行い、5000系にバトンタッチし引退した。
500形
1988年3月に登場。湘南モノレールとして初めて全車が冷房設備を搭載、3両固定編成とした。従来車種の低騒音性と千葉都市モノレールで培われたノウハウを盛り込み可能な限りノイズをカット。安全性を一段と確保するため、電気指令式の電磁直通式ブレーキ装置を採用。車内も白とベージュを基調にしたシンプルなデザインで居住性を高めている。6編成が在籍したが、5000系増備により、現在は3編成のみが残る。
5000系
2004年6月に登場した最新鋭車両。VVVFインバータ制御採用によるスムーズな加減速、明るく快適な車内を創出するワイドウィンドウや、バリアフリー対応の様々な機能・装備など、人と環境を見据えた最新の性能と設備が充実している。現在は4編成が運行している。