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焦土作戦

一般

焦土作戦

しょうどさくせん

19世紀、ナポレオン率いるフランス軍ロシア遠征時、ロシア軍はひたすら撤退しつづけたが周辺の町を焼き払いながら撤退したため、フランス軍は町から武器・戦利品や食料を補給することができず非常に苦しい状態になった。

このことから敵の補給を妨害するために(敵の手に落ちる前に)自領を焼き払うこと、さらにそれが転じて企業の合併・買収(M&A)の前に、買収される企業が重要な資産クラウン・ジュエル)などを売却して企業価値や魅力を失わせ買収を阻止すること、という経済用語も生まれた。