落語家。六代目笑福亭松鶴の弟子。 創作落語では独自の世界観を確立する一方、古典落語においても彼にしか広げられないネタの世界を展開する。客席の爆笑をさらう、いわば天才肌の持ち主。 弟子に、笑福亭たまがいる。
動物を守りたい君へ (岩波ジュニア新書) 作者:高槻 成紀 岩波書店 Amazon 3月14日の視聴 ・『日本の話芸 笑福亭福笑 落語「鹿政談」』 →笑福亭福笑、て回文かいな…。2024年1月11日㈭NHK大阪ホールの収録。2ヶ月前やんな。 →まくら、阪神やらオリックスやらの話題でいいつかみ。んで、寿司を握る小噺で客のハートを“握る”トコから始まります。福笑さん、気に入りました。 →あ、奈良の鹿の話に入ってきた。本題かな？「鹿政談」⇩は大好きです。 moritsin.hatenablog.com …どの人がやってもオモロイなー。 →豆腐屋相手に「命はだいず（大豆=大事）にせい」「へえ、豆（マメ…
－－－ 立川笑王丸 ■ 山号寺号 - 笑利 ■■ 看板の一 呂好 ■■ 稲荷俥 ～仲入～ 智丸 ■■ 鹿政談 生寿 ■■ ねずみ －－－ とってもイイ会だった～。 【次回のお知らせ】11/20（月）18:50～ 浅草・浅草木馬亭「木馬亭ツキイチ上方落語会 十一月公演」。木戸銭：予約/前売2,500円 出演：笑福亭たま（主任）、笑福亭福笑、桂弥っこ、月亭希遊 【お知らせ】10/18（水）18:30～20:40 お江戸上野広小路亭「第1回 笑福亭生寿東京独演会」。料金：前売3,000円/当日3,500円 出演：笑福亭生寿「狐芝居（作：小佐田定雄）」「崇徳院」「ふぐ鍋」、三遊亭こと馬
－－－ れん児 ■ 真田小僧 - たま ◨◨ ドーベルマン刑事 ←マクラは近況報告的トークをたっぷり。貝塚市の観光大使とか、コンテストとか。面白かった。 小助六 ■■ 藁人形 ←ビシッと。良かった！ ～仲入～ たま ■■ 宇治の柴船 ←笑い多めで賑やか。 - アップデートトーク（れん児、小助六、たま） ←踊りのこと、余芸のこと、これからの目標…などなど。いろいろ聞けてめちゃめちゃ笑った～。 －－－ ※三味線 舩窪舞子 【お知らせ】2024/1/29（月）18:50～ 人形町・日本橋社会教育会館「笑福亭たま人形町独演会」。料金：一般前売/予約3,000円、35歳以下前売/予約1,000円（当日各…
姪のピアノ 善良な叔父（当人比）というものをやっていると、姪の晴れ舞台にお呼ばれすることがある。今回はピアノの発表会だそうだ。独身男性でも、このようにして子育てのよい部分だけを享受できる。まことにありがたいことである。 小さなピアノ教室主催の発表会とはいえ、舞台に立つのは総勢数十人と、規模はなかなかに大きい。未就学児から大人まで、様々な世代が一同に集まり、入れ代わり立ち代わりで演奏を披露していく。それに応じて、客席ではスマホやカメラを持つ手が挙がっては降ろされていく。見ているのは基本的に親類一同だ。この子の親御さんがこの一団なのだなと一目でわかる、アットホームな空間である。 さて、我らが姪はき…
わたし的にはヨダレダダ流れなオールスター勢の出演なんだよ 一番太鼓&開口ゼロ番が小文三さん 桂弥壱さん 笑福亭福笑師匠 んー たまらんちん笑
前から気になっていたお楽しみ企画。 今回、やっと遊びに来られたよ。ウレシ！ －－－ 林家染雀 ■ 七度狐 ←素敵。 笑福亭たま ■■ 漫談家の幽霊 ←笑った～！！ スキ。 桂米左 ■■ 地獄八景 〜仲入〜 旭堂南鱗 ■■ 講談 応挙と幽霊の花魁 笑福亭福笑 □■/■ 備後屋敷 ←メチャメチャ面白かった。また聴きたい！ 最後、客席の電気が点いたら、いつの間にかさわやかなソーダ色のお着物に変わっていて、オシャレ～だった。 －－－ ※三味線 はやしや律子 【お知らせ】8/10（木）18:30～20:45 出演者：たま「借家怪談」、染雀「高尾」、米左「ろくろ首」、南鱗「破約」、福笑「幽霊狂詩曲」 【お…
昨日の記録。 桂八十助さんと笑福亭たまさん森乃石松さんが目当てです！ ダラダラ用意していたら バスと電車を乗り継いで新開地に到着するのは一番太鼓の時間ギリ！ 💦 スルスルとバスが進むように祈り、バス停から改札まで速度上げて歩く！ おかげで間に合った⭐️一番太鼓は八十助さんでした💕 今年の6/15に西宮えびす亭で月亭希遊さん会ゲストで拝見したときより だいぶ印象が変わった気がいたします ちょっと見ない間にバッチバチに男前になられて…… （少しだけだけど、お話しもできた！ うれしいな……） 八十助さん「道具屋」も凄くよかった❣️ つる…露の陽照さん 初見の噺家さま 女性が演じると、また違う味わいが…
※これは初日の 六代目直系の芸を間近で見る ６月だと言うのにもう真夏日の、そんな今日。 これはもう涼しいところに逃げるしか無いということで、新宿末廣亭の昼席へ行ってきました。２０日まで主任を務めるのは、桂文治師匠。大きな声と爆笑の芸でお馴染み、芸協が誇る実力派の師匠です。 この日のネタは「擬宝珠」 狂ったように暑い今日のような日にぴったりの、狂気に満ちた滑稽噺です。世の中いろんなフェチがいますが、擬宝珠舐めフェチってなんだよっていうまじでぶっ飛んだ噺です。「擬宝珠」は途中までネタがわからないという構造になっていて、それも観客を楽しませてくれるポイント。前は同じパターンで崇徳院だったこともありま…
