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象のオリ

地理

象のオリ

ぞうのおり

世界各地で米軍が運用する*1巨大なアンテナ(群)の通称。

名目上は通信施設となっているが、実際には自ら電波を発さない、傍受専用*2の施設である。

金属製の枠組みが巨大な円筒状に配置された様は、確かに巨大動物用のオリにしか見えない*3。もちろん「象の檻」でもいいのだが、新聞報道では常用漢字内で「象のオリ」と表記している。なお、「象」とは、単なる巨大動物という以外にもダンボの耳のように(電波を)盗聴しているからだと言うひともいる。


楚辺通信所

記載地図は沖縄県読谷村米軍通信施設のものとなっている。使用期限が切れた1996年には反戦地主らが敷地内に立ち入った姿とともに報道された。

日本国内では他にも三沢に置かれている。

*1:正確にはちょっと違いますが

*2:SIGINTとかELINTとかそういうの用

*3:象どころか恐竜でも収容できそうなサイズのもあります