三国時代の人物(225〜264)。字は士季。 鍾繇の次男。知謀に長けており、司馬昭の参謀として諸葛誕の乱の鎮圧などで活躍したが、野心家であったため周囲から危険人物と目されていた。蜀を滅ぼす功績を挙げて位は司徒に昇ったが、姜維と結託して独立を企てた。しかし魏の兵士たちは従おうとせず、鍾会は姜維ともども殺害された。
kazten ブログへようこそ\(^^)/ どうも皆さんこんにちはこんばんはおはようございます☀カズ天です。ということで今回なんですけど真・三国無双コラボ第二弾が4月1日に来るということでそこで出てくるガチャと新武将の解説、そしてそれらを使った編成を紹介していきたいと思います。今回の無双コラボ武将は新しく2人出てくるのですが使い方次第ではほんと強い武将なので結構面白いと思います。また無双関平は今回も配布され、さらに強化も既に入ってるのでその内容や使い方なども見ていきます。 それではやっていきましょうd( ̄  ̄) <目次> 1 無双コラボ武将解説 ・ 無双関平徹底解説 ・ 無双曹丕徹底解説 ・ …
2021年9月25日第1刷発行 帯封「『劉備を殺すべきです』と部下に進言されて、曹操は…」「『わが懐にはいった窮鳥をどうして殺せようか』これまでの劉備の生きかたを観て、―人からうけた恩を返す型の人間ではない。と、洞察した。どれほど曹操が厚くもてなしても、劉備に滲みてゆくものはない。檻にはいった虎に愛情をかけても、檻からでた虎は飼い主をいきなり襲うであろう…。中国歴史小説の第一人者がいざなう『魏』を創った男たちの物語!」 目次 程昱(ていいく)、張遼、鍾繇(しょうよう)、賈逵(かき)、曹真、蔣済(しょうせい)、鄧艾(とうがい) ・曹操に劉備を殺すべきだと献言したのが程昱。程昱と郭嘉は、曹操が劉備…
2015年4月10日第1刷 2021年7月25日第2刷 裏表紙「成都に迫る魏軍に、蜀の群臣は揺れる。一戦もせず降伏を決意した劉禅は、柩を背負い、魏の軍門まで歩く。この日をもって、三国時代は畢わった。その翌年、司馬昭は晋王の位を授かる。天下統一はまだ果たされないが、もうすぐその時がくる―正史に基づき、百五十年もの歴史を描いたかつてない三国志、最終巻。解説・湯川豊」 司馬師は郭太后の同意を得て曹芳を廃位した。司馬師は次の皇帝に曹據を推薦したが、郭太后が難色を示し曹髦(そうぼう)を推したので、司馬師は妥協して曹髦が即位した。毌丘倹(かんきゅうけん)は司馬氏の専横に不満を抱き、文欽とともに南方で叛いた…
さて、今回は文人・文官として名を残した人物を中心に見ていくとしようかのう。さすがに君主・武官の方にだいぶ取られはしているが、こちらも優秀な人物は多いぞい。 案内人 勢力概要 能力一覧(文官・文人候補) 説明ぢゃ
三国志と信長の野望をやるときに武将の能力を細かく調整するのが趣味なんですが、何を根拠に自分がそういう調整を行ったのかがわからなくなることが多いため、メモとして残すことにしました。 三国志のエディットは「史実に寄せる人」と「演義に寄せる人」で分かれると思います。自分は基本的に史実と演義のいいとこ取りをする方針です。そのため、全体的に数値がインフレ化する傾向にあります。 また、各内容はインターネットで5分程度で調べて適当に解釈したものなので、間違っている可能性がかなりあります。 ステータス・スキルセットは三國志14PKの物です。主義・政策は調整による影響力が強すぎるので基本変えてません。 全武将の…
今週のお題「最近読んでるもの」と言うのがあるが 読んでいるのはちくま学芸文庫の史記である。 全8巻で全文訳、新品だと全巻セットで1万円以上するので中古で入手した。 最近は古本屋を横断検索できたりするので楽である。 三国志から入って中国史はある程度知識があると自負しているのだが、 キングダムの李牧のあまりの扱いのひどさに つい入手してしまった。 千字文に曰く起翦頗牧用軍最精 起は白起、翦は王翦、頗は廉頗、牧は李牧である。 千字文は梁…三国→晋→東晋→宋→斉→梁の時代の作である。 楽毅や田単、項羽や韓信、李広や呂布、衛青や霍去病、周瑜や謝玄、 檀道済や陳慶之、宇宙大将軍侯景を差し置いて 名将中の名…
ネタバレしますのでご注意を。 郭淮は「蜀軍が動き出した」という報告を受け司馬懿様に伝え自らは出陣した。 五万の兵を引き連れ姜維軍が造ったふたつの城を包囲した。 郭淮は城を眺め笑い出した。その城が高い地形の上に築かれていたからだ。「あれならば城門の水路もたいした水は流れていまい。我らが川上をせき止めてしまえば城はたちまち水に困るだろう。となると城外へ水を求めて出てくる。そこを叩くのだ」 魏軍はただちに川上をせき止めた。案の定城門の水路はたちまち干からびてしまった。 李歆自ら城外に水を求めて出た。 すると川上がせき止められているのを見つける。「魏軍が川を堰き止めていたか」と李歆はせき止めている石を…
お久しぶりです! 最近はあまり覇道に触れられずにいたのでブログの更新も遅くなってしまったのですが、今回は前回紹介した駐屯編成がアップデートしたのでそちらを紹介しようと思います! また、駐屯編成に限らず基本的に武将値や戦略値などの育成具合によって自分にあった編成が変わってくるので参考程度に見ることをおすすめします。 概要 1部隊目 夏侯淵隊 2部隊目 張飛隊 3部隊目 馬超隊 4部隊目 陸遜隊 5部隊 司馬懿隊 解説 夏侯淵隊 主将 夏侯淵 副将 鍾会 副将 曹操 補佐 太史慈 補佐 姜維 侍従 甘寧 張飛隊 主将 張飛 副将 関銀屏 副将 公孫瓚 補佐 趙雲 補佐 馬騰 侍従 呂布 馬超隊 主…
さて、今回は曹髦の逸話の続きじゃな。本当は今回で終わるつもりだったんじゃが、彼の最後についての情報が色々思うことがあったので、もう一度だけ続くことになりそうじゃな。
さて、今回紹介するのは曹髦じゃな。彼は魏の四代目皇帝なんじゃが、彼自身は高貴郷公と公としてしか諡を与えられていない特殊な人物なんじゃ。それでは曹髦について見ていくとしようかのう。
少し前の記事にも書きましたが、最近、三国志演義を読み直していて、読み終わりました。 いや~~~、めちゃ面白かった~~~~~~~~~っ。 世の中に数多ある「三国志モノ」の創作物の中でも、結局三国志演義が一番面白いのでは……? と思うくらい面白いです。 全120回を通して、後漢末の動乱から晋による統一までの約百年間を物語るという構成という事もあり、基本的に(諸葛亮が活躍する時代辺りの諸葛亮アゲ描写がクドかったりもしますが)テンポ良く物語が展開していくのがやっぱり良いです。黄巾の乱なんかも、第二回で終わりますしね。 また、三国志演義といえば、劉備・諸葛亮、あるいは最大のライバルである曹操が主人公格と…
『三国志演義』は長年にわたって醸成されてきた三国志のお話の集大成のような本ですね。一口に『三国志演義』と言ってもいくつかの版本がありますが、現在普及しているのは毛(もう)宗崗(そうこう)とその父親が編纂したとされている版本のものです。その版本は「毛宗崗本」と呼ばれています。 毛宗崗本の『三国志演義』には「読三国志法」という文章が添えられており、そこには毛宗崗の、三国志演義はこういうお話なんだよ、こういうところに注目して読んでほしい、という思いが記されています。『三国志演義』がどういう意図で編纂されたのかを知りたい方には興味のある文章だと思いますので、私のつたない読解力でふんわりと和訳したものを…
kazten ブログへようこそ( ´ ▽ ` )ノ どうも皆さんこんにちは♪ カズ天です。ということでお久しぶりの今回なんですけど皆さん、いよいよシーズン11開始日が7月1日からと発表されましたね❗️そして今シーズン11の先行体験が行われてるのですがまぁおこがましいですが僕の片腕と言っていい 嬴政さんからS11の覇業ガチャのラインナップを教えてもらったので今回はそれを紹介と僕なりの優先度を考えたのでそちらも解説していきます。今回覇業ガチャめちゃくちゃラインナップ変わったのでぜひ最後まで見ていってください( ´ ▽ ` )ノ それでは久しぶりにやっていきましょうd( ̄  ̄) < 目次 > 1 歴…
さて、今回は魏のラストエンペラーである曹奐の紹介じゃな。曹操の孫・曹宇の子にして魏の五代皇帝、最後は晋に皇位を譲った彼について見ていくとしようかのう。