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鍾会

(読書)
しょうかい

三国時代の人物(225〜264)。字は士季。
鍾繇の次男。知謀に長けており、司馬昭の参謀として諸葛誕の乱の鎮圧などで活躍したが、野心家であったため周囲から危険人物と目されていた。蜀を滅ぼす功績を挙げて位は司徒に昇ったが、姜維と結託して独立を企てた。しかし魏の兵士たちは従おうとせず、鍾会は姜維ともども殺害された。

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