上山田線

地理

上山田線

かみやまだせん

かつて福岡県に存在した国鉄・JR線の一つ。

筑豊本線に接続する飯塚(飯塚市)から日田彦山線に接続する豊前川崎田川郡川崎町)までの間 25.9km を結んでいた。途中の下山田では漆生線(1986年廃線)に接続していた。

1895年筑豊鉄道(後に九州鉄道合併、1907年国有化)が飯塚−臼井間を開通させ、以後延伸を繰り返して1901年に上山田まで開通。筑豊炭田の貨物輸送に活用された。残る上山田−豊前川崎間は1966年に開通した。

炭鉱産業の衰退とともに赤字が膨張、1988年9月1日にバス転換された。

レール盗難事件

2004年11月、その廃線跡のレールが盗まれていたことがわかった。盗まれたのは熊ヶ畑隧道の1.7km。

犯人は屑鉄価格の高騰に目を付けた解体業者(2005年2月に検挙)だった。時価約400万円相当といわれている。